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2020年12月17日(木)、大学東1号館新築予定地にて、高田總鎭守氷川神社のご協力により地鎮祭が執り行われ、
大成建設、日建設計、学習院が参列しました。

地鎮祭(じちんさい)とは、その土地の守護神を祀り、工事の無事を祈る儀式のことです。
冬晴れの下、儀式は恙なく執り行われ、本院より耀 英一 学習院長や荒川 一郎 学習院大学長も神事に参列しました。

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(写真)鍬入之儀(くわいれのぎ)の様子
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(写真)玉串拝礼(たまぐしはいれい)の様子

東1号館の新築工事は2023年2月28日に竣工し、コミュニケーションゾーン、図書館ゾーン、研究室ゾーンを備えた、
学習院大学の新たな学びの拠点として活用される予定です。

高等科2年生の授業科目「総合」の選択科目の一つ「理科系ライティング演習」(松濤 誠之教諭) で、
11月10日から3週に渡り、稲垣 長利さんをゲストスピーカーとしてお迎えした特別講義が開催されました。
理科系ライティング演習は、今年度から開講した授業です。

稲垣さんは、学習院の初等科、中等科、高等科、大学卒業生で、ビジネス文書の改善や数多くの
企業研修講師を経験した、いわばビジネスの現場でのコミュニケーションスキル・人材育成のエキスパートです。
生徒たちにとっては先輩でもあり、また、長くビジネスの世界で活躍をしている社会人でもある
稲垣さんの講義は、学習院時代の思い出話から始まり、今後社会に出ていく後輩たちが社会人として
活躍するためのヒントまで広範に及びました。(取材・制作/広報課)

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3回の特別講義の最終回である11月24日は、「仕事とはなにか」「自信とはなにか」「人脈づくりとはなにか」の
3つがテーマでした。稲垣さんはそれぞれについて以下のように説明しました。

「仕事」とは、その仕事の本質を把握して初めて何をすればいいのかがわかること。
「言い換えれば、本質を見極める準備作業なしに仕事を始めても、期待される成果は得られなくなってしまいます。
どんな種類の仕事でも、この本作業よりも準備作業のほうが大切だという原則は変わりません。」

「自信」とは、自分ができる限りの努力をやりきったと納得できたとき、その自分を信じることが出来るから、
その結果得られるものであること。

「逆に、自分が最大限の努力をしていない自覚があるとき、その自分を信じることが出来ないから
『自信がない』という状況が生まれます。」

「人脈づくり」とは、価値ある相手たちと自分が互いに信頼し合える関係を築くこと。
「そのためには、相手にとっての自分が何らかの価値を持っていなければなりません。相手が先輩であろうと、
社会的身分が高かろうと、そんなことは関係がありません。その相手が興味を惹かれる何かを自分が持っていれば
良いことです。例えば相手が実績のある高名な経営者だとしても、自分が持っている対戦ゲームのスキルに相手が
関心を持った瞬間に、人脈(関係)は成立します。後はその関係を信頼関係に深めるための努力を繰り返すだけです。」

稲垣さんは、将来社会に出て壁にあたったときに役立つものだから、今回の特別講義の中でも
この3つは特に覚えておいてほしいと話しました。

特別講義を企画した高等科松濤教諭(地学)は、「理系ライティング演習の大きな目標の一つは、
正確に客観的に事実を語り、明確に論理的に意見を述べることです。誤解の生じない明確な文章を作る
ということは、学術分野だけでなくビジネスの現場においても必要になるスキルです。普段みなさんが
接する大人は親や教師が多いことと思いますが、今回は学校外の大人、社会人と接する機会を作りたいと
考えました。この度講義をしていただいた稲垣さんは、学習院高等科の先輩で、またビジネスコミュニケーションの
分野の第一線で活躍されている方です。稲垣さんに仕事やビジネスの現場で何を考えて、
どう進めるのかを話していただくことで、学校の先にあるものを見据え見識を広めてほしいと考えました。」と
狙いを説明しました。

稲垣さんは、今回の特別講義で伝えたかったこととして、「将来、彼らが社会に出たときに、仕事に対する考え方・進め方、
人脈の大事さを知っている大人になってほしいと思い講義の内容を決めました。」と話しました。
そして最後に後輩たちに「自信を持った良い大人になってほしいと思っています。」とエールを贈りました。

【講師プロフィール】
稲垣 長利
学習院初等科、中等科、高等科を経て1963年大学経済学部卒業。
日本オリベッティを経て、現在ハイテクノロジーコミュニケーションズ(HTC)顧問。 ビジネスに関するあらゆる文書の
改善にかかわるとともに、企業研修講師を多数務める。NHK 放送研修センターで5年、多摩美術大学で5年、
それぞれ非常勤講師としてコミュニケーション関連の講義を担当した。 更に、ビジネス文書の改善の必要性を
訴えるために、「ためしてガッテン」ほかテレビ番組にも数回出演。雑誌等への寄稿も多い。

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今回の目白駅看板広告には、学習院のすべての学校を紹介する「学習院総合案内」の表紙イラストを
使用させていただきました。

制作は(株)太平社 様。イラスト制作はイラストレーターのagoera様(twitter @agoera)です。

初夏の学習院目白キャンパス正門のイラストに、幼稚園から大学までを擁する 総合学園としての
学習院の教育目標「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」を掲出しました。

agoera様には前回の総合案内からイラスト制作をお願いしています。

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前回の総合案内の表紙は春でした

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英語版もあります。(新しい総合案内の英語版は制作中)

【2020年11月26日追記】

東京メトロ 雑司が谷駅看板のデザインを変更しました。

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雑司が谷駅ホームから

こちらのイラストも「学習院総合案内」の中面に掲載しているagoera様のイラストです。

目白駅や雑司が谷駅をご利用の際には、是非ご覧ください。

10月17日(土)学習院開院記念日に寄せて、学習院卒業生(初等科、中等科、
学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科2017年ご卒業)チェリスト 笹沼樹氏による
「学習院院歌」の演奏動画を無料配信いたします。

新型コロナウイルスの感染拡大により、困難な状況のなか学びを続ける
学習院の学生、生徒、児童、園児の皆さま、それを支える御父母、教職員の皆さま、
学習院にかかわるすべての皆さまへの応援演奏、エールを送ります。

また、11月15日に学習院創立百周年記念会館正堂に於いて開催を予定していた、
「笹沼樹チェロリサイタルvol.4」が中止となり、公演を楽しみにされていた方へのメッセージとして、
カザルス「鳥の歌」も演奏していただきました。

新型コロナウイルスの一日も早い収束の願いを込めて、
チェロ笹沼樹氏、ピアノ入江一雄氏による美しい旋律をご自宅でぜひお楽しみください。

なお、この演奏動画制作につきましては、笹沼氏、入江氏、両氏のご厚意による演奏および、
無償での動画提供と、学習院内外の皆様の多大なるご協力により実現いたしました。

ご協力いただきました皆様には心より御礼申し上げます。

動画配信は、学習院開院記念日の10月17日(土)AM 10:00より以下URLにて公開いたします
その後、一定期間ご視聴できます。どなたでも無料でご視聴いただけます。
(※録画映像の配信です。生中継ではありません。)

動画の視聴用URL:https://youtu.be/8hKptdg9UKg (YouTube)

※10月17日 10:00より公開となります。

〈2020年10月 学習院創立百周年記念会館正堂にて収録〉
チェロ:笹沼樹  ピアノ:入江一雄  映像・編集:平舘平

協力:学校法人学習院 一般社団法人学習院桜友会
問い合わせ先:学習院蓁々会 03-5979-7767 / info-kabu@g-shinshinkai.co.jp
学習院蓁々会HP     https://g-shinshinkai.co.jp/
学習院桜友会HP     http://www.gakushuin-ouyukai.jp/
笹沼樹Twitter       https://twitter.com/tatsukisasanuma
TatsukiSasanuma笹沼樹  https://www.youtube.com/user/tatsuki11223
(YouTubeチャンネル)

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2020年10月 学習院創立百周年記念会館正堂にて収録

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西1号館214教室にて撮影

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1号館外観(正門側から)
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1号館外観(1号館入口側から)

8月7日立秋、蝉時雨の晩夏の中、学習院女子大学1号館の完成を祝し、
諏訪神社ご神職の斎主による竣工式が執り行われました。

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切麻散米 切麻(今回は紙片)を敷地四方に撒き、お祓いをする
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玉串奉奠 榊の小枝に紙垂を付けた玉串を捧げる

コロナ禍の中でも無事に工事を終えたことを感謝し、また、新しい1号館が長きに渡り皆さまに愛され、
事故なく安全に使用されるよう関係者一同が祈念しました。

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神酒拝戴 最後に、神前に捧げた神酒を、斎主と参列者で頂きます。手前は荘林女子大学学長代行

つつがなく神事を終えた後、内藤政武学習院長より、設計いただいた前川建築設計事務所様、
施工いただいた戸田建設株式会社様へ感謝状の贈呈を行いました。

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女子大学1号館は、学科事務室・研究室が入る研究室棟として使用されます。

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