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学習院輔仁会音楽部より第60回記念定期演奏会について
ご案内がありましたのでご紹介いたします。

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皆さまごきげんよう。
輔仁会音楽部です。

この度、我々音楽部は記念すべき第60回の定期演奏会を開催する運びとなりました。
これもひとえに、みなさまの長年にわたるご支援ご協力のおかげと、
心より感謝申し上げます。

学習院輔仁会音楽部として、
管弦楽団と合唱団が合同で行う定期演奏会で我々が挑むのは、
大曲マーラー作曲 交響曲第2番「復活」。
大編成のオーケストラに加え合唱が加わる終楽章では、
他のどんな作品でも味わえない感動の音楽をホールの隅々までに響き渡らせます。

プログラム前半ではブラームス作曲「運命の歌」を取り上げます。
ブラームスらしい管弦楽と合唱の豊かな音色をお楽しみいただけます。
指揮には山下一史先生をお迎えし、
節目の演奏会にふさわしい壮大なスケールで演奏いたします。

部員一同、皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

♪演奏会詳細♪
■学習院輔仁会音楽部 第60回記念定期演奏会
日時:2016年12月27日(火)
開場17:30 開演18:30
場所:東京芸術劇場 コンサートホール
  (池袋駅西口より徒歩2分・駅地下2b出口より直結)
指揮:山下一史
曲目:
●J.ブラームス/「運命の歌」op.54
●G.マーラー/交響曲第2番ハ短調 「復活」
チケット:
 全席指定 前売券500円 当日券1000円
 ☆東京芸術劇場ボックスオフィス(TEL:0570-010-296)
 ☆中高生・学生・65歳以上無料御招待実施中!
 詳しくは公式HP(http://ghongakubu.at-ninja.jp)をご覧下さい。
 公演に関するお問い合わせ:
  gh.ongakubu.ko.ho@gmail.com
 チケットに関するお問い合わせ:
  gho.ticket@gmail.com
 後援:学校法人学習院・学習院大学・学習院女子大学

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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
11月のお便りが届きましたのでご紹介します。
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光徳小屋の管理人に就いてアッと言う間に6ヶ月が過ぎました。
11月になり、季節もアッと言う間に秋が終わり、
冬型の気圧配置で強い北風が吹くと、枯葉が舞うどころかバラバラ降り落ちてくる勢い、
最低気温がマイナスを差し始めたと思っていたら
初霜、初氷、初雪となり小屋周りも白くなったりしました。

小屋では建物1階部分に雪囲いをし、水回りの水抜き確認や除雪機の試運転、
灯油やプロパンガスの確保をしてこれから来る冬に向かって準備を始めています。

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(写真)初雪で白くなった光徳小屋周辺

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(写真)雪囲いをした光徳小屋

今月は太郎山からの「山のお便り」です。

先月に登った男体山から続く山々を、深田久弥の日本百名山の中では、
「...男体と女峰の間に、大真名子・小真名子山(真名子は「愛子(まなご)」の意か)があり、
やや北にそれて太郎山があるのも、いかにも一家族の山という気がして面白い。」
と紹介されています。

父親の男体山や息子の太郎山に登りながら日光のそんな山並みを見るのも楽しいものです。
今回のコースは山王峠から山王帽子山~小太郎山~太郎山のピストンです。
所要時間は約7時間。

前の日に雪が降り、午前中の間は登山道にも多少雪が残っていましたが、
この日は快晴で下山する頃にはほとんど溶けていました。
マイナーな山ではありますがアップダウンがあり、
剣が峰(けんがみね)というスリルな岩場もあり飽きる事のない山でした。

太郎山への登り口は山王峠の車道沿いにありますが、
道標はササ藪の中にありチョッと分かりにくいです。
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登山道には昨日の雪がうっすら残っていました。
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ササ藪の中の雪は見えづらく、足元に注意しながらよく踏みしめて進みましょう。
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1時間ほどで山王帽子山の頂上。
樹林で覆われていて展望はありませんが、ちょうど一息つける場所です。
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倒木もあります。このような障害物は、結構体力を消耗させます!
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小太郎山に着きました。
この日は天気も良く360度の展望、まずは景色を!
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剣が峰。
右も左も切れ落ちた岩場ですので慎重に進みましょう。
先に見えるのが太郎山の頂上です。
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登り始めから約3時間半。Mt.taro 2367.5メートルに到着。
目の前には男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山の家族が揃っています。
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下山路は正面に男体山を、
その右下に中禅寺湖を望みながら最高のロケーション。
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更に進むと、左手に枯れ木の間から見える太郎山の火口原。
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この先は剣が峰から小太郎山、その右に小さく雪を被った日光白根山。
気持ちの良い稜線です!
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山王帽子山の登り返しから、
登って来た太郎山・小太郎山を振り返る。
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今回の太郎山は晩秋の山でしたが、
これからいよいよ雪山のシーズンに入ります。
次回の「山のお便り」は雪景色の山を紹介できるとよいのですが・・・お楽しみに!


今月のゼミ・サークル紹介は「あるける同好会」です。
私も主人もあるける同好会のOG・OBなので、
1年生から4年生のフレッシュな後輩たち7名が来てくれて大変嬉しかったです。

まだ紅葉の残る男体山への山行でしたが、
当日は山頂付近にガスが掛かり、風も強く大変だったようです。
日光には他にも楽しい山が沢山ありますので、また来てください。

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(写真)小屋の前で...

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(写真)当日の登山口にて

まだ日も明ける前ですが真っ暗の中でも若い皆さんは元気一杯です!

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学生の皆さん、ゼミや部活動などのレクリエーションや勉学の余暇に、
自然あふれる日光光徳小屋をぜひご活用ください!
(11月4日~4月20日前後までは、雪のため閉鎖となります。)

詳しいご案内はこちらから

学習院大学の国際協力団体Anchorは、
学生食堂とのコラボレーション企画「TABLE FOR TWO」という取り組みの他に、
フェアトレードという活動を行っています。

「フェアトレード」とは、
開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、
立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す
「貿易のしくみ」のことです。

先日行われた学習院大学の桜凛祭では、
フェアトレード商品を使ったパンケーキやチョコレート、
国際フェアトレード認証の紅茶など、さまざまな商品を販売し、
多くの方に、国際協力に触れる機会を提供しました。

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(写真)Anchorのまちチョコの紹介コーナー

今月末は、新宿で行われるイベントに参加し、
街の皆さんと一緒に作るフェアトレードチョコレート
「まちチョコ」について紹介する予定です。

ご興味のある方はぜひ、足をお運びください!

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【あなたも世界も幸せにするフェアトレード・コーヒーをいかがですか】

 日 時:平成28年11月27日(日)13:30~17:00
 場 所:新宿区立新宿消費生活センター分館(東京都新宿区高田馬場1-32-10)
 定 員:20名(先着順)
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詳細は、こちらの新宿区立新宿消費生活センター分館のホームページをご覧ください。

学習院大学国際協力団体Anchorのホームページはこちらから
学習院大学国際協力団体AnchorのFacebookはこちらから
学習院大学国際協力団体AnchorのTwitterはこちらから

9月27日(火)、
学習院大学法科大学院の司法試験合格祝賀会が執り行われました。

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(写真)祝賀会の様子

平成28年度司法試験では、本学から14名が合格しました。
内藤政武院長、井上寿一大学長、大橋洋一法務研究科長をはじめ、
法務研究科の教職員や在学生・修了生が一同に会し、合格を祝いました。

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(写真)内藤院長による挨拶

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(写真)井上学長による挨拶

会は終始、合格者を囲んで和やかな雰囲気で進み、
出席者からは祝福や激励の言葉が送られました。

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(写真)合格者のみなさん

学習院大学法科大学院は、徹底した少人数教育を特徴としており、
教員と学生の距離が近く、経験豊富な教員がきめ細やかな指導を行なっています。

合格者のみなさんの、今後のご活躍をお祈りしています。

学習院大学法科大学院のホームページはこちらから

現在、目白キャンパス中央教育研究棟12階の
「目白倶楽部」に設置されているピアノは、
大正期に日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)によって製造された、
「足踏式竪型自動ピアノ」です。

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(写真)目白倶楽部に設置されているピアノ

もともとは貞明皇后(大正天皇皇后)に献上されたという由緒あるもので、
今上天皇が皇太子であった昭和26(1951)年、
学習院高等科3年に進級し、当時新築の目白「清明寮」にご入寮された際に、
母君の香淳皇后(昭和天皇皇后)が「皇太子殿下の寮生活の徒然の慰めに」と
清明寮にお下げ渡しになったと伝えられており、
清明寮がなくなった今もそのまま学習院に残されて、
現在は学習院アーカイブズが管理を担当しています。

※「清明寮」ピアノの由来や復元について、
詳しくはこちらの学習院アーカイブズ「ニューズレター No.8」をご覧ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/ad/archives/pdf/08.pdf

製造から長い年月が経つ中で、
幾度かの修復や調律をするなどの懸命な保守が続けられていますが、
多くの部分が木で組み立てられているピアノという楽器は、乾燥に弱く、
やがては音を奏でることができなくなる可能性があります。

そこで、8月7日(日)、
ピアノの音と演奏する様子を記録に残すための収録が
目白倶楽部にて行われました。

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(写真)調律の様子

収録に先駆け、まずはピアノの調律を行いました。
手前の機械は本体から分離した自動演奏装置です。

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(写真)自動演奏装置

写真下の部分に、穿孔された紙製のピアノロールを設置してペダルを踏むと、
ロールが巻き取られます。

巻き取られる途中に「吸気口」があり、穿孔がその部分を通過する際の「吸気」は
ニューマティックベローズ※を制御するバルブを開閉します。
そしてニューマティックベローズの開閉運動が
ピアノのハンマーアクションを動かして 打弦が行なわれます。
※ニューマティックベローズ: 陰圧空気の出入りによって開閉する蛇腹装置

2010年に行われた修理で電動の吸引装置が付加され、
足踏み演奏時のアシストと、全自動演奏の切り替えが可能となっています。

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(写真)収録の様子

調律終了後、学習院が所蔵するピアノロールの中から11曲を演奏し、
録音・録画しました。

その中から、自動演奏を録画した楽曲の一部を抜粋してご紹介します。

「Grieg - Piano Concerto in A minor, Op 16 第3楽章より」

そのほか、学習院女子中・高等科音楽科の持田知英教諭による弾奏で、
学習院にゆかりのある「金剛石 水は器」「はなすみれ」「学習院院歌」の
3曲も収録しました。

今回収録した音源はすべて学習院アーカイブズに保管され、
次世代へと受け継がれます。

この足踏式竪型自動ピアノは、
今でもその音色を再生し楽しむことができる、大変貴重なものです。

学習院の大切な宝物のひとつとして、
できるだけ長く音を奏で続けることができるよう、
今後も保守管理を行う予定です。

学習院アーカイブズに関する情報はこちらから

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