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11月10日 ボーイスカウト東京豊島第1団<学習院隊>の活動拠点である、
新隊舎の完成を祝う、新築披露会が行われました。

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(写真:披露会の様子1)

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(写真:久米邦貞 育成会会長よりお祝いの言葉)

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(写真:内藤政武 学習院長よりお祝いの言葉)

この新隊舎は4代目の隊舎であり、沢山の方のご支援により
移転新築計画が実現されました。

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(写真:新隊舎)

また学習院と日本のボーイスカウト活動は深い結びつきがあります。
10代目の院長であった乃木希典が明治44年にイギリスを訪問した際、
現地のボーイスカウト活動に感銘を受け、その後学生たちとともに、
片瀬海岸でキャンプを行ったのが発祥といわれています。

東京豊島第1団は、初等科3年生~高等科3年生の隊員を中心に、
日本ボーイスカウト発祥以来の精神を受け継ぎ、
現在も非常に活発な活動を展開しています。

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(写真:披露会の様子2)

ボーイスカウト活動の理念である「子どもたちの自発性」を重要視し、
規範的な活動を続けている東京豊島第1団が、新隊舎と共に
益々の発展と充実した活動を行っていくことを祈願し、
新しい節目をお迎えする素晴らしい会となりました。

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学習院女子大学図書館では6月~10月(第1回)、10月~翌3月(第2回)に
ブック・セレクト・ツアー・プロジェクトを実施しています。
学生自身の手でブック・セレクト・ツアー(選書)、POP作成、館内展示、
という一連の業務を実施してもらう恒例企画の本年度第1回目です。
選んだ本は紀伊國屋書店新宿本店でも「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」
フェアとして展示されています(展示は11月9日(金)夕方まで)。

手始めの作業となるブック・セレクト・ツアーは6月に実施され、
紀伊國屋書店笹塚店のご協力のもと17名の学生が参加しました。

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(写真)ブックセレクトツアーの様子

学生たちは、話題の本から哲学、経済学など学問の入門書や、
美術書、海外事情、就職関連、自己啓発関連など、
さまざまなジャンルの書棚から次々に内容をチェックして選びます。
どの本を選んだらよいか悩みがちな下級生や初参加の学生に対して、
上級生が率先してアドバイスしている姿が印象的でした。

続いて、学生たちは夏休みの間にPOPカードを書き上げます。
そして秋学期が始まってすぐに、
「お薦め理由」を書いた個性溢れるPOPカードと共に本を館内に展示します。

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(写真)展示された本

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(写真)展示した学生たち

展示作業は過去に展示作業を経験した学生がリーダーシップをとり、
複数の作業を同時並行ですすめます。
最後に全員で図書館利用者の動線、見た人に与えるインパクトを
考えながら配置をチェックして終了です。

そして、選んだ本と作成したPOPは紀伊國屋書店新宿本店でも
「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」として展示されます。
11月9日(金)夕方まで展示中です。ぜひ足を運んでみてください。

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(写真)「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」フェア

※学習院女子大学図書館のホームページはこちらから
※学習院女子大学のホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
10月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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奥日光の10月は年間を通して一番賑やかなシーズンです。
標高の高い金精峠から始まった紅葉は湯元温泉、湯の湖、湯滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原、
竜頭ノ滝としだいに下っていき、今(下旬)は中禅寺湖、華厳ノ滝、いろは坂が見頃になっています。
奥日光の様子をテレビ等で頻繁に放映されているためか人も車も例年より多い様に思われ、
いろは坂の交通渋滞は上りも下りも3時間以上掛かったと云った話も聞きます。大変な賑わいぶりです!
今年は夏の高温続きや2つの大型台風の影響で木々の葉が痛めつけられ、
紅葉がどうなるか心配していました。
特に台風24号の爪痕は凄まじく中禅寺湖畔では一抱え以上ある木が何本も倒れたりしましたが、
自然の治癒力は大したもので今は素晴らしい紅葉の景色を楽しませてくれています。
台風24号の影響は小屋でも一晩停電となり怖い思いをしたり、
砂利道では倒木が道を塞いだりして後片付けに追われました。

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光徳園地でも直径1メートル以上の大木が倒れ自然の驚異を見せつけられます。

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台風の影響はこんな所にも。
「小田代ヶ原」が大雨のため「小田代湖」になり7年振りと云う珍しい風景が現れ、
草紅葉のモザイク模様と湖面に映る青い空がキレイでした。

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小屋入り口付近の木々は殆どがミズナラの黄色ですが、
小屋に向かって砂利道を進んで行くと道の脇に所々紅色の葉が目につきます。

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小屋の前ではカエデが紅色から黄色に鮮やかなグラデーションを見せてくれました。

今月は山王峠から山王林道を900メートルほど行った先にポコッと目に付く
岩峰(標高1789メートル)からの景色をご覧に入れます。
光徳から山王林道を車で走り山王峠を過ぎると、正面の於呂倶羅山(オロクラヤマ)
からの右側尾根に小さいですがいかにも展望の良さそうな「岩峰ピーク1789(勝手に命名しました)」
が見えてきます。チャンスがあったら何時か登ろうと思っていて、ようやく実現しました。

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槍ヶ岳の頂上を思わせる(笑)「岩峰ピーク1789」です。

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林道脇に車を置き、踏跡程度の登山道を入って行きます。

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登ってみて分かりましたが、目指す「岩峰ピーク1789」に行く間に小さい岩峰が2つあり
1番目の岩峰から「岩峰ピーク1789」の頭がチラッと見えます。奥は於呂倶羅山。

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「岩峰ピーク1789」の頂上です。ここまで20分も掛かからず登れますが、
足元は崖でスパッと切れ落ちスリル満点。西の方向奥に於呂倶羅山。

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南の眼下には涸沼と三つ岳。左の山の斜面を横切っているのが山王林道です。

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南東には山王帽子山。山王林道脇の斜面では植林の作業をしていました。

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東の奥には太郎山が見えます。

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北は川俣方面で眼下の山肌は紅葉がキレイです。
光徳付近の紅葉は広葉樹の葉が落ち始め、カラ松が金色に染まると終わりを告げます。
11月上旬位まで楽しめると思いますが、気温はマイナス5℃位まで下がりますので
防寒対策をしっかりと準備していらして下さい。

今月のゼミ・サークル紹介は2つ。
先ずは「音楽愛好会」の4年生4名で皆さん無事に就活を終えられて記念旅行と云ったところです。
残念ながら風邪で一人不参加でしたが奥日光の自然を楽しんでもらえたようです。

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朝に小屋の水源地を見てもらいました。OBになっても来てくださいね。
そして、9月にも来られた「座禅部」の4年生1名と2年生1名で
男体山の登山を目的で小屋に前泊されました。
4年生の先輩は「あるける同好会」にも兼部していて、
アウトドアー好きな2年生の後輩に登山の指導しながらの山行です。

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快晴の中、朝6時前には小屋を出発された元気な二人です。

光徳小屋は11月になると冬期期間に入り一般の方は利用できなくなり、
来年のGW前から利用が可能となります。
早い話ですが、来年もご利用の程よろしくお願いいたします。
なお、このブログは年間を通して更新していきますので引き続きご覧ください。

日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

10月19日学習院女子大学の中庭にて、箏曲部によるミニコンサートが行われました。
この催しは、普段公開される機会の少なかった箏曲部の活動を学内に
広く知ってもらおうという部員たちの思いから開催されました。

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お昼休みの時間に行われたこのコンサートは、3曲が披露されました。
1曲目は誰もが耳にしたことがある名曲「カントリーロード」。
箏ならではのやわらかな音と、曲の雰囲気とが見事に調和し、会場に優しい音が響きわたっていました。
箏の音に足を止めて聴き入る方や、演奏が鑑賞できる席でランチをとる方など、会場内は賑わいを見せていました。
また、最前列で熱心に聴き入る留学生の姿も印象的でした。

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2曲目は2年生による独奏「斜影 第一楽章」。こちらは箏のために作曲された楽曲ということでしたが、
まるでオーケストラ曲のようなストーリー性を感じさせるメロディで、聴き手を引き付ける曲でした。

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最後の曲は3年生による「Passion」という楽曲。
その名の通り、情熱的な楽曲でギターのようにリズミカルなパートが印象的でした。
今日の締めくくりに相応しい、箏のイメージを塗り替えてくれるようなテクニカルな曲で、
聴き応えのあるコンサートとなりました。

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室内演奏のイメージが強い箏ですが、屋外でもこんなにも存在感のある音を奏でられるかという驚きと、
現代曲を中心に選曲された今回の演奏が、よい意味で聴き手の先入観を裏切った素晴らしいミニコンサートでした。
和楽器である箏は、本来音の概念が曖昧で(ドレミなどのない)熟練を要するそうですが、
箏曲部はほとんどの部員が初心者からスタートしているため、現代的な音階のある楽譜を主に使っているそうです。

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このミニコンサートは今後も開催を予定していて、演奏の後には箏の体験会にも参加できるそうです。
生演奏の箏ならではのやわらかな音に触れ、リラックスしたお昼の時間を過ごされてはいかがでしょうか。

※学習院女子大学のホームページはこちらから

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(永井さん(前列左から2番目)と柔桜会の皆様、本院役員)

10月16日、永井崇匡さん(大学理学部数学科4年)が、
インドネシアのジャカルタで開催された2018アジアパラ競技大会の結果報告のため、
柔道部OB会である柔桜会の皆さまと共に、内藤院長を表敬訪問しました。

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永井さんは、視覚障がい者柔道73kg級に出場し、
獲得した銅メダルを院長や役員に見せながら、
現地の気候や食事、体調管理や試合について報告しました。
その後、東京オリンピック・パラリンピックへの思いをお話しました。

内藤院長は、永井さんの今後の活躍を祈念し激励、最後に固く握手を交わしました。

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