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2017年度 記事一覧

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
3月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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今年は春の訪れが早いようです。
晴れの日が続き、気温も上がり、時には雨が降り、雪の量も見る見る減ってしまい、
中旬には30センチ程になってしまいました。昨年の今頃はまだ1メートルは残っていたのに...。

真冬、雪に閉ざされている時は春が待ち遠しいのに、
こんなにあっさり雪が消えていくと少し寂しい感じもします。

小屋までの林道は雪が消えだすと凍っていた地面が融けだします。
すると、林道は砂利や土で泥状になり車が通る度に轍ができて、その道を均すのが一苦労です。
穏やかな春を迎えるのも中々大変です。

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光徳牧場・裏の放牧場も地面が出始めました。牛たちも厳しい冬からようやく解放です。
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小屋に向かう林道の両脇からはミヤコザサが姿を現しました。
木々の幹の周りは雪が融けて「根開き(ネアキ)」になっています。
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国道120号線からの雪が殆ど消えた戦場ヶ原と男体山。
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雪の無い国道120号線と太郎山。
まだ3月ですのであと1~2回は雪が降ってくれて、もう少し雪を楽しみたいと思っていますが、
今年はこのまま春となるのでしょうか。

3月11日(日)に「第3回全日本山岳スノーシューイング・レースin日光」が開催され、
今年もボランティアで大会スタッフとして選手たちのコース誘導をしました。

大会2日前には大雨が降り光徳周辺の雪が減り開催されるか心配でしたが、
前日には雨が雪と変わり10センチほどの新雪が積もり一安心。
当日の天気は快晴で、参加された約6060名の選手の皆さんは元気にスタートされました。
今年は嬉しい事に大学山岳部OBの方々も15キロコースの選手で参加されていたので、
コース誘導しながらも応援に気合いが入り楽しい一日でした。

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アストリアホテル裏庭がスタート・ゴールです。スタート前の全員集合。
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15キロ、5キロ、2キロの3種目の選手達が一斉にスタート。
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15キロコースを無事に完走されて皆で記念撮影。
来年はもっと多くの方に参加してもらいたいですね。

これから奥日光は様々な花を楽しむシーズンになります。
春から初夏にはアカヤシオやトウゴクミツバツツジ、オオヤマザクラ、
初夏から夏にはズミやクリンソウ、ワタスゲ、ホザキシモツケなど可愛らしい花が沢山ありますので、
主なものを紹介しておきます。

❀アカヤシオ...4月下旬~5月上旬:いろは坂の下りでは周りの山肌一面が紅くなります。
❀シロヤシオ...5月下旬~6月上旬:アカヤシオに少し遅れて咲く白いヤシオ。
❀トウゴクミツバツツジ、アズマシャクナゲ...5月中旬~6月上旬:戦場ヶ原一面にツツジ。
❀オオヤマザクラ、ミヤマザクラ...5月中旬~6月中旬:光徳牧場の入口のサクラが可愛いです。
❀アヤメ、ショウブ...5月中旬~6月中旬:国道120号線の脇を歩いているとあちこちに。
❀ズミ...6月上旬~6月中旬:戦場ヶ原や国道120号線沿いの木々に白い小さな花がいっぱい。
❀クリンソウ...6月上旬~6月中旬:千手ヶ浜のクリンソウは一見の価値あり。
❀ワタスゲ...6月中旬~6月下旬:戦場ヶ原も良いですが、小屋近くの湿地帯も白くなります。
❀ホザキシモツケ、ノアザミ...7月上旬~7月下旬: 国道120号線の脇には沢山。

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中宮祠・二荒山神社のアカヤシオ。
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光徳牧場のオオヤマザクラ。
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千手ヶ浜のクリンソウの群落。
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小屋近くの湿地帯に咲くワタスゲ。

光徳小屋のオープンは4月末となります。奥日光の花々を是非とも見にいらしてください。

(追伸)
このブログを作成している間の21日には久しぶりの雪となりました。
雪は朝方から降り始めましたが、小屋の周りは白く霧に覆われて雲の中にいるような世界です。
木々には霧氷が付き始め、徐々に大きく成長する自然の美しさに見とれてしまいました。
これまで何十年と登山をしてきましたが、目の前で初めてこのような現象が見られて感激でした。

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このように空気中の水蒸気が昇華して樹枝などに付着して針状に結晶となるのを、
「樹霜(ジュソウ)」というそうです。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。※現在は冬季休業期間中です。
詳しいご案内はこちらから

年度末を迎えた3月、院長室にて平成29年度 学生・生徒等表彰式が行われ、
文化・スポーツ活動において優秀な成績を収めた学生・生徒23名に、
内藤政武学習院長より表彰状が授与されました。

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(写真)表彰式の様子
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(写真)学習院中等科

文化活動賞 1年 南 怜雄さん
・「第33回全国硬筆コンクール」において全日本中学校長会会長賞を受賞

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(写真)学習院女子中等科

文化活動賞6名
・「第61回全国学芸サイエンスコンクール」読書感想文部門において旺文社赤尾好夫記念賞(金賞)を受賞
・「第61回全国学芸サイエンスコンクール」小説部門において旺文社赤尾好夫記念賞(銀賞)を受賞
・「第56回全国俳句大会」ジュニアの部において大会賞を受賞(2名)
・「第6回~家族を歌う~河野裕子短歌賞」青春の歌 中学生の部において河野裕子賞を受賞
・「第1回『生命を見つめるフォト&エッセー』」エッセー部門中高生の部において最優秀賞を受賞

スポーツ活動賞1名
・「第93回日本選手権水泳競技大会」シンクロナイズドスイミング競技チームの部 第5位
  「第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」
 シンクロナイズドスイミング競技 チームの部 第2位

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(写真)学習院女子高等科

文化活動賞5名
・「第9回古典の日朗読コンテスト」において特別賞(京都府高等学校芸術文化連盟会長賞)を受賞
・「第12回赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」において文部科学大臣賞を受賞
・「第8回『共に生きる社会』めざして 高校生作文コンテスト」において優秀賞を受賞
・「第41回全国高等学校総合文化祭」に東京都代表として参加し、小倉百人一首かるた部門において最優秀賞を受賞
・「夏休み読書感想文コンクール2017」高校の部において優秀賞を受賞

スポーツ活動賞1名
・「第93回日本選手権水泳競技大会」シンクロナイズドスイミング競技
 チームの部 第2位、フリーコンビネーションの部 第2位

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(写真)学習院大学①

文化活動賞
法学部政治学科4年 野田 菜摘さん
・MOS世界学生大会2017に日本代表として出場 パワーポイント部門 第21位

文学部哲学科3年 園池 実方さん(ブリッジクラブ所属)
・5th World Youth Bridge Open Championshipに日本代表の一員として出場 ジュニア部門 準優勝

スポーツ活動賞
法学部法学科4年 荒川 龍一さん(ウェイト・トレーニング部所属)
・第70回東京都パワーリフティング選手権大会 一般105kg級 準優勝
・第21回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会 ジュニア105kg級 準優勝
・Oceania Championships & Pacific Invitationals 2017
 Pacific Invitationals部門105kg級 優勝

理学部物理学科3年 河野 彰吾さん(ウェイト・トレーニング部所属)
・第36回全日本ジュニアパワーリフティング選手権大会
  ジュニア男子59kg級 準優勝
・35th World Junior Powerlifting Championships
 Juniors59kgに日本代表として出場、第6位

法学部政治学科1年 伊丹 秀行さん(サッカー部所属)
・第23回夏季デフリンピック競技大会において、サッカー日本代表の一員として出場

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(写真)学習院大学②

スポーツ活動賞
法学部政治学科3年 遠藤 周さん(アーチェリー部所属)
・第46回全日本フィールドアーチェリー選手権大会
 リカーブ男子の部 優勝

経済学部経営学科3年 安田 利実さん(馬術部所属)
・全日本学生馬術大会2017 第60回全日本学生賞典馬場馬術競技大会 第3位

理学部数学科3年 永井 崇匡さん(柔道部所属)
・IBSA Judo World Cup Tashkent 2017 男子73kg級に日本代表として出場
・独立行政法人日本学生支援機構 平成29年度優秀学生顕彰 スポーツ分野 優秀賞

文学部日本語日本文学科2年 三枝 寛治さん(水泳部競泳部門所属)
・第13回フィンスイミング日本学生選手権大会200mサーフィス準優勝、100mサーフィス 第3位
・4th INTERNATIONAL FINSWIMMING UNIVERSITY COMPETITION 4×100mサーフィスリレー第4位、
  200mサーフィス 第14位、100mサーフィス 第16位
・第29回フィンスイミング日本選手権大会4×200mサーフィスリレー優勝
  4×100mサーフィスリレー 準優勝、200mサーフィス 第5位、
  100mサーフィス 第7位、50mサーフィス 第10位
・第26回フィンスイミング短水路日本選手権大会4×100mサーフィスリレー準優勝
 200mサーフィス優勝、100mサーフィス第4位


表彰された学生・生徒の皆さん、おめでとうございます。
これからのさらなる活躍を期待しています。


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3月4日(日)、
「第21回目白ロードレース」が開催され、
中学生男子団体戦の部で学習院中等科チームが優勝しました。

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(写真)表彰式の様子

「目白ロードレース」は学習院目白キャンパス内もコースとなる地域のランニング大会で、
豊島区や地元企業の協力により毎年行われています。

学習院は目白地域への貢献とスポーツ振興を目的に、
第1回から「目白ロードレース」実施に協賛しています。

21回目となる今年は、近隣住民を含む約1000名のランナーが大会に参加しました。

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(写真)目白キャンパス内を走る参加者たち

「目白ロードレース」では、
小学生1~3年生とその親のペアで走る「親子レース」から60歳以上の部まで、
様々な競技種目が用意されています。

中学生男子団体戦の部は、
2km中学生の部に参加したチームのメンバーのうち上位3名の合計タイムで順位を決定するもので、
優勝した中等科チームには、内藤政武学習院長より楯、賞状および記念品が授与されました。

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(写真)内藤院長より記念品を受け取る中等科チーム


中等科のみなさん、おめでとうございます!


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現在、新宿区立中央図書館で、
特別図書展示「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」が
2月16日(金)から3月14日(水)まで開催されています。

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(写真)本学学生がデザインした特別図書展示のポスター

新宿区と学習院女子大学は
平成24年度に「図書館の相互協力に関する覚書」を交わしました。
そこで図書館による相互協力の一環として、
特別図書展示「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」の開催を
本学図書館より提案させていただいたところ、
区立中央図書館側にも同意いただき開催の運びとなりました。
区立中央図書館によると、
公立図書館と大学図書館の連携による企画図書展示は、
都内では珍しい試みとのことです。

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(写真)新宿区立中央図書館1階 特別図書展示の様子

今回の特別図書展示は本学ブック・セレクター(学生選書委員)が
区立中央図書館の蔵書より自身が選書した「おすすめ本」と、
その本に対する「おすすめコメントを書いた手作りのPOPカード」を
同館内に展示いただき、来館される区民の皆さまに楽しんでいただくことや
図書選びのご参考としていただくことを目的として開催されました。
これは相互協力を元にした区立中央図書館と本学図書館による地域連携であり
セレクターである学生たちにとっては社会貢献という貴重な経験にもなります。

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(写真)新宿区立中央図書館の藤牧功太郎館長とブック・セレクターの皆さん

特別図書展示初日の2月16日(金)にセレクターの代表学生6名が
区立中央図書館を訪れて展示を見学させていただきました。
同館内の専用コーナーではセレクター選書による21タイトルの「おすすめ本」と
それぞれに添えられた個性溢れる手作りの「POPカード」が展示され
本の魅力を来館者に伝えています。

展示を見学させていただいたセレクターたちからは、

「新宿区立中央図書館の記念すべき最初の特別図書展示に
参加させていただき嬉しく思います。今回は選書にあたり特に制約は無かったのですが、
展示されている図書は歴史や文化に関するものが多く、
奇しくも学習院女子大学らしい選書になったかと思います」

「今回初めての公立図書館での展示ということで、
POPの作成も少し緊張しましたが綺麗に仕上がって良かったです。
様々なジャンルの本と色鮮やかなPOPが多数並んでいて、
見た目がとても華やかだったので良かったと思いました」

「公立の図書館でPOPを展示させていただくのは初めてのことでしたが、
書店と図書館の利用者や雰囲気の違いを考えながらのPOPの製作を楽しむことができました。
これからのブック・セレクターとしての活動を広げていくきっかけになれば嬉しいと思います」

「新宿区立中央図書館での選書では、その蔵書の多さから普段は読まない本を知ることができました。
また他のセレクターが選んだ本や、そのPOPを見ることは興味深かったです。
ブック・セレクターとしての活躍の場も広がりましたので、
新たな本との出会いを楽しみに活動していこうと思います」

「公共図書館で自分の作成したPOPを展示させていただいたのは初めてだったので、
とても貴重な経験になりました。また、区立図書館の館長さんからPOPに対するコメントを
セレクター一人ずつにいただけたことは、今後のPOP作りに大いに役立ちます」

以上の感想が寄せられました。

セレクターとして活動する学生たちにとっても貴重な経験になったようです。
また今回の特別図書展示開催に際しまして学生たちにお力添えいただきました
新宿区立中央図書館の皆様方に対し心よりお礼申し上げます。

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(写真)セレクターの学生による選書本と手作りしたPOP①
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(写真)セレクターの学生による選書本と手作りしたPOP②

特別図書展示「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」は、
新宿区立中央図書館で、3月14日(水)まで開催されています。
地域の皆様に喜んでいただけるよう、
ブック・セレクターたちは頑張って素晴らしいPOPを作成しました。
ぜひ特別図書展示にお出かけください!

新宿区立中央図書館のホームページはこちらから
新宿区立中央図書館による特別図書展示の紹介はこちらから
学習院女子大学図書館のホームページはこちらから
学習院女子大学のホームページはこちらから

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※新宿区による特別図書展示の紹介はこちらから
3月14日まで開催中 中央図書館×学習院女子大学図書館初の協働プロジェクト
~学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本~
https://www.city.shinjuku.lg.jp/whatsnew/pub/2018/0221-01.html
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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
2月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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今年の2月は昨年と比べて雪が少ないようです。
1月には腰辺りまで積もっていたのに、2月に入ってからは晴れの日が多く、
積雪は太もも位まで減ってしまいました。
その代わりに気温が低くマイナス20℃に届かんばかりの日もあり、奥日光の寒さが身に染みています。

中禅寺湖では冬のイベントとして、
2月17日(土)~18(日)に「中禅寺温泉カマクラまつり」が行われました。
日光自然博物館の前では甘酒の振る舞いや、カマクラや雪の滑り台、雪ん子衣装の貸し出し、
そして天然氷のスケートやクロスカントリースキーにスノーシューなどの
ウィンタースポーツ体験が出来るようになっていました。
都会のイベントと比べると人出は少ないのですが、訪れる観光客は雪の白さに感激しているようでした。

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中禅寺湖の入口、二荒橋前の交差点ではこんな雪だるまがお迎えです。
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藁靴や藁頭巾の雪ん子の衣装です。
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カマクラの前で雪ん子衣装を借りて写真に納まる観光客。

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今月はスノーハイカーの間で密かに人気の奥日光にある「庵滝(イオリタキ)」の氷瀑をご覧ください。
赤沼から戦場ヶ原・小田代ヶ原の奥にある外山沢の沢筋を進み、
片道2時間半ほどの行程で幻想的な凍りついた滝を見ることが出来ます。
見頃は寒さが一番厳しい1月下旬から2月上旬の間で、極寒の中気合いを入れて行ってきました。

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赤沼をスタートして小田代ヶ原に向かいます。
ここら辺りはハイカーも多く雪道も登山靴のまま歩けます。
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外山沢に入るとモフモフの新雪。
先行パーティーのトレースもあって、スノーシューで快適に進んで行きます。
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右側の尖った岸壁の下に目指す庵滝があります。
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沢筋を進んで行きますので、水の中に落ちないように注意!
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先方に氷瀑が見えてきました。
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2時間半ほどで着きました。目の前に落差約25メートルの全面氷結した庵滝が現れました!
先行されていた人の姿が小さく見えます。
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右側の滝の落ち口からよく見ると岸壁沿いにわずかですが水が流れているのが分かります。
ここだけ少し白っぽい氷になっています。
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滝の中に入ってみると、右側の滝は横から見るとこんな感じ。
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滝の裏側から見る氷瀑。青く凍りついた氷は自然の凄さを感じます。
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左側の滝の裏側。
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冬は流れる水の量が少ないため滝つぼの水量も少ないです。
自然の作り出す景色は遠くから見ても、近くに寄って見ても飽きません!
帰りがけには何人ものスノーハイカーの方とすれ違いましたが、また訪れたいものです。

3月11日(日)には、アストリアホテルにあるXCカントリスキーコースを使って、
「第3回全日本山岳スノーシューイング・レースin日光」が、ここ光徳周辺で開催されます。
光徳小屋の近くがコースになっていることもあり、
今年もボランティアで選手たちのコース誘導や応援をする予定です。
スノーシューを履いたマラソン大会がどんなものか興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。※現在は冬季休業期間中です。
詳しいご案内はこちらから

2月7日(水)、
学習院高等科2年・選択音楽の授業(担当:吉川 清講師、近松博郎兼任講師)を
取材しました。

この授業では、「学習院ならではの音楽授業」を目指し、
同じ目白キャンパスで活動をしている学習院大学輔仁会音楽部管弦楽団の協力を得て、
大学生が生徒たちのレッスンを担当しています。

生徒たちはヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスから1種類を選択し、
1年かけて弦楽合奏を行います。

今年の履修者は29名で、4月に初めて弦楽器にふれたという生徒が大半ですが、
大学生によるレッスンを受け、徐々に音を奏でられるようになりました。

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(写真)大学生のレッスンを受ける生徒たち

週1回の限られた時間の中でのレッスンで、
授業外での練習はありません。

生徒たちは、少し慣れてきたと思ったら夏休みや冬休みが来て、楽器にふれなくなり、
休み明けには勘を取り戻すのに苦労するという状況の中、
1学期はパッヘルベル作曲の《カノン》、2学期は久石譲作曲の《風の谷のナウシカ》に
取り組みました。

そして3学期は、この1年間の集大成として、
マスカーニ作曲のオペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》より「間奏曲」に挑戦。

今年度の授業最終日、グループごとに練習を重ねてきた
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが一堂に会し、合奏を行いました。

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(写真)オペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》より「間奏曲」合奏の様子

オペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》は、
1890年にイタリア・ローマで初演された一幕物のオペラで、
「間奏曲」は、物語が盛り上がったところでいったん落ち着かせるために演奏される楽曲です。
静かに流れるような美しい旋律は今もなお広く世界中の人々から愛されており、
単独での演奏や、映画・ドラマなどの劇伴としても度々使用されています。

履修者の中には、輔仁会弦楽同好会のメンバーであったり、
幼少期から個人レッスンに通っていたりするとても上手な生徒がいましたが、
他のメンバーのペースにしっかりと合わせながら演奏していました。
4月からはじめた生徒も、ぎこちないところがありながらも一生懸命に演奏し、
ゆったりとした温かな音色が音楽室に響きました。

合奏後、指揮を担当した吉川先生が今年度で退職をされるにあたり、
生徒代表からサプライズで花束が贈られました。

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(写真)吉川先生へ、花束贈呈の様子

吉川先生は1980年に講師として着任後、
38年間にわたって高等科の音楽教育に携わって来られました。
1984~1998年は女子高等科講師も兼任され、
現在女子部で使用されているチャイムのメロディーの作曲者でもあります。

生徒からの花束を受け、
「学習院ならではの音楽を通じた心の交流ができ、幸せでした」と話され、
とても喜んでいる様子でした。

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大学生のレッスンによる音楽授業は今から約10年前に企画されました。
当初は学校が保有する弦楽器は少なく、
1台のヴァイオリンを2人で交互に使うということもありましたが、
毎年少しずつ増やしながら、現在に至ります。

授業で楽器に興味を持った生徒が学習院大学で管弦楽団に入り、
音楽を継続するという例もみられるようになりました。

この「学習院ならではの音楽授業」は、今後も継続して行われる予定です。


学習院高等科のホームページはこちらから
学習院大学輔仁会音楽部のホームページはこちらから
★3月4日(日)第45回卒業演奏会が行われます。詳しくはホームページをご覧ください。

1月19日(金)、
セブン&アイ・ホールディングス取締役常務執行役員の伊藤順朗氏を講師にお迎えし、
学習院マネジメントスクール(GMS)
2017年度DSCM(ディマンド&サプライ・チェーン・マネジメント)基礎コースの最終講義
および第13回GMS桜実会(※)講演会が開催されました。

※桜実会・・・GMS修了生の会

GMS受講生や修了生、学習院関係者など約120名が参加しました。

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(写真)講演会の様子
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(写真)伊藤 順朗 氏

講師の伊藤氏は、学習院中等科・高等科、学習院大学経済学部の卒業生です。
銀行勤務の後、アメリカ・クレアモント大学経営大学院で経営学修士(MBA)を取得、
アメリカの大手百貨店勤務を経て1990年にセブン-イレブン・ジャパンに入社しました。
2009年にセブン&アイ・ホールディングスへ転籍し、
2016年12月より取締役常務執行役員経営推進室長を務めています。

「小売業の未来/セブン&アイグループの経営方針
 ~変えること、変えてはならないこと~」と題して行われた本講演では、
グループの概要と経営哲学についてのご説明から、
セブン-イレブンやセブンプレミアムなどのさまざまな革新事例や成長要因の分析、
環境・社会構造や小売業の変化、EC・IT企業の台頭など、
同社や同社を取り巻く最新の業界事情についてお話しいただきました。

その中で伊藤氏は、今後10年のグループ全体の戦略についても言及され、
同社に限らず、企業の持続的な成長を担保するには、
お客様をはじめすべてのステークホルダーから信頼される誠実な企業であること、
自分たちの社会的使命はなにかを問い続けること、
変化の激しい世の中の動きに対応する力を持ち続けることが大事になると話しました。

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(写真)GMS受講生との質疑応答の様子

また、本講演後には2017年度DSCM基礎コースの修了証授与式が行われ、
学習院マネジメントスクール所長の上田隆穂経済学部教授より、
19名の受講生に修了証が手渡されました。

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(写真)修了証授与式の様子

学習院マネジメントスクールは、故・田島義博 24代学習院長の
『日本の企業と産業界の再活性化に教育を通じて貢献する』という構想に基づき、
2001年に設立された、社会人のための教育機関です。

企業と連携しながら、ともに将来の構想を考え、
企業のあるべき姿を模索しています。

学習院マネジメントスクールのホームページはこちらから

現在、JR新宿駅東口にある紀伊國屋書店新宿本店7階フロアで、
「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」フェアが行われています。
本年度は平成29年10月に続く2回目の開催であり、
同書店においては通算4回目の開催となります。

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(写真)紀伊國屋書店新宿本店 7階フロア 展示の様子
 ※柱を挟んで背中合わせの状態で展示されています。

これは昨年の10月に紀伊國屋書店ご協力のもと行われた、
書店の店頭で大学図書館に所蔵してもらいたい本を直接選ぶことができる、
「ブック・セレクト・ツアー」(女子大学図書館主催)において、
ブック・セレクター(学生選書委員)が選んだ本と
そのお薦めコメントを書いたセレクター手作りのPOPカードを
広く一般の方にもご覧いただこうという好評の企画です。
10月の「ブック・セレクト・ツアー」の記事はこちらから

今回からは過去3回開催した8階から移動して7階での開催となります。
7階は学習参考書を中心としたフロアのため
大学受験や大学への入学を控えた方などが多いと予想されますので、
それらの方々や関係者の皆さまには
今回のフェアを特に興味深くご覧いただけることと思います。
前回のフェアの記事はこちらから

また前回同様、紀伊國屋書店のご協力により、
新宿本店のWebページ上には学生が選書した本と共に
セレクターのPOPカードの画像も掲載いただきました。
フェアにお越しいただけない方々にもお楽しみいただけると存じますので
ぜひアクセスして個性溢れるPOPカードをご覧ください。
紀伊國屋書店新宿本店のWebサイトはこちらから

フェア初日の2月14日(水)にセレクターの代表学生4名が
新宿本店を訪れてフェアを見学させていただきました。
本学図書館キャラクター「さくらちゃん」の広報グッズが配された展示棚には
ツアーで選んだ200冊以上の本の中から厳選された23タイトルと、
23枚のPOPカードが華やかに並び本の魅力を来場者に伝えています。

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(写真)今回見学したブック・セレクターの皆さん

フェアを見学したセレクターたちからは、

「今回から展示フロアが変更になり、
受験生や大学入学前の高校生にも目にしてもらえる機会が増えたと思います。
一冊一冊が異なり、多様性に富んでいる本の魅力を伝えることが出来るよう、
今後も努力していきたいと思います」

「今回は前回までと違い背の高い展示棚だったので店内でも目につきやすく、
またフロアの中央でエレベーターの前に位置しているので多くの方に見ていただけると思いました。
展示は全体的にまとまっていたため、スッキリした印象を受けました」

「自分の書いたPOPが書店に飾られていることがとても嬉しく思いました。
書店に展示されることによって多くの方に見ていただくことになりますので、
学習院女子大学図書館で行われている取り組みを知っていただける良い機会だと思いました」

「フェアが学習参考書のフロアに変更されたことは、
セレクターの活動を年代の近い受験生にも知ってもらえる機会になると思いました。
また木製の展示棚と手作りPOPは相性が良く、そのため温かみのある雰囲気の展示になったと思います」

という声が聞かれました。

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(写真)学生選書本と学生が手作りしたPOP①
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(写真)学生選書本と学生が手作りしたPOP②

「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」フェアは、
紀伊國屋書店新宿本店7階の学参コーナーで、
2月28日(水)まで開催されています。
本を"選ぶ"楽しさや本を"読む"楽しさを皆さまにお届けできるよう
ブック・セレクター達は頑張って準備してくれました。
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1月31日(水)の夜、月が地球の影にかくれる「皆既月食」が起こり、
東京の学習院目白キャンパスでは、月食のはじまりから終わりまでを見ることができました。
学習院高等科地学部の3年生が校舎の屋上から観測を行いました。

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(写真)中・高等科校舎屋上での観測の様子

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(写真)皆既食の直前の様子〔21時41分撮影〕

月は20時48分に欠け始め(部分食)、21時51分には完全に欠けて皆既食となりました。

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(写真)食の最大時の様子〔22時26分撮影〕赤銅色に輝く

皆既食の状態が1時間17分続いた後、月は再び元の姿に戻りました。


日本で皆既月食が見られたのは約3年ぶりのことですが、
今回は、ひと月に満月が2回めぐる「ブルームーン」と重なったということでも、
大きな話題となっていました。

太陽と地球と月が一直線に並ぶことによって起きる皆既月食を、
次に東京で見ることができるのは2018年7月28日とのことです。

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(写真)皆既中に撮影した月と正門

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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
1月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

光徳小屋に赴任して2回目の冬、昨年の経験を生かして色々と事前対応をしてきたつもりでしたが、
年末の寒波で私達の住んでいる管理人棟の水道を凍らせてしまいました。
配管が浴室の中の側壁を通っているので、風呂場をストーブで暖めたり、
本棟から運んだ水で風呂を沸かしたりしましたが、まる一日出なくてどうなることかヒヤヒヤものでした。

翌日に地元の工務店さんに見てもらい、外の凍結した配管を電気で暖めてやっと水が出るようになり一安心。
地元の中禅寺の町や戦場ヶ原でも何軒かの家で水道を凍らせてしまったと聞きました。
この地では冬となったら水道は出しっぱなしにしなくてはいけません、油断大敵です!

今年の雪は昨年よりも早くて積雪量も多く、
光徳小屋周辺は雪が80センチほど積もり新年から除雪機が活躍しています。
国道120号線では数台の大型除雪車が未明から何回も往復して道路整備に大忙しです。

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小屋の屋根にも雪がたっぷり積もりましたが、中旬には1回全て落ちました。
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小屋入口のポストも雪帽子を被り可愛い姿に。
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冬の国道120号線は歩道との境にある杭をすべて取り外して幅広く除雪されます。
赤沼付近から三つ岳方面を望む雪の道路。
この場所は真っ直ぐ一直線で車もまばらで走っているには気持ち良いのですが、
冬はブリザードの名所でホワイトアウトになり通行止めになることもあります。

今月は冬の男体山を半周する遠望をご覧下さい。
それぞれ撮った日にちや時間は違いますが、見る方向で山の印象が随分と違って見えます。

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まずは、日光市街にある「日光だいや川公園」から見る男体山です。
頂上から斜め左下に走る沢に雪が詰まって3~4本の白い筋になるのが特徴です。
東南東の方向からの姿になります。

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中宮祠にあるストックヤード(ゴミ回収所)からの男体山。
頂上の右から白くゆったりとした肩の尾根が特徴で、南東の方向からです。

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華厳の滝の駐車場からの男体山ですが、日の当たり具合で頂上にある剣が光って見えることもあります。
右の白い肩がなだらかに見えてきます。南南東からの姿。

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立木観音駐車場の中禅寺湖畔からです。湖畔の枯れ木にあたる湖水が凍りつき、まさに厳冬の男体山。
南の方向からの景色で、頂上が丸くてきれいな三角錐になります。

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竜頭の滝上に上がる国道からの男体山。車を運転していると真正面に見えて自分の好きな景色です。
写真ですと分かりにくいですが、頂上右側に尖った小さな岩場が見えるのが特徴です。西南西の方向から。

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三本松茶屋を過ぎた辺りの国道120号線からの男体山。
頂上の先が尖り、左側の尾根が緩くなってきました。西北西からの方向。
左に並んでいるのは大真名子山。

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光徳小屋の横にある斜面からの男体山。右の尖がっている所が頂上で、なだらかに左肩から志津峠に下ります。
この左肩の尾根が男体山2枚目の写真にある白い右肩の裏側にあたります。
冬はこのなだらかな左肩から朝日が昇り小屋を射してきて、一番好きな男体山の姿です。北西からの姿。


このブログを作っている頃、テレビでは東京での大雪や寒さのニュースがしきりと報道されていました。
奥日光での生活が体に慣れてきたのかマイナス10℃は普通になり、
マイナス20℃近くなるとさすがに寒さが違うなと思うようになりました。
人間の適応力の強さに我ながら感心しています。

皆さまには体調管理をしっかりとされて風邪などひかれませんようにお過ごしください。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。※現在は冬季休業期間中です。
詳しいご案内はこちらから

学習院高等科地学部顧問の松濤誠之教諭から、昨日1月23日(火)の夜に
目白キャンパス東別館の前で撮影した星空の写真をいただきましたのでご紹介します。

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(写真)松濤教諭撮影による雪の東別館と星空

4年ぶりの大雪に見舞われた翌日で、穏やかな冬晴れの一日となり、
夜空には冬の星座が輝いていました。
約2時間かけて撮影した写真を合成し、星の軌跡を描いています。


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<追記>
昨年の秋に撮影した写真もいただきました。

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(写真)北グラウンドより、西5号館と星空
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(写真)野球場より、中・高等科校舎と星空


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昨日1月22日(月)、
午後を過ぎたあたりから本格的に雪が降り始めました。
4年ぶりの大雪です。

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明けて本日1月23日(火)、
キャンパスが真っ白の雪景色となりました。

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朝から職員が総出で雪かきをしました。
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昨夜の冷え込みで固まった目白通りの歩道も除雪しました。
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このように大雪が降ったときには、
本学学生・生徒と地域の皆さまの安全確保のため、除雪作業を行っています。


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※学習院大学公式Facebookにも目白キャンパスの雪景色を数多く掲載しています。
https://www.facebook.com/GakushuinUniversity/

※学習院大学広報大使さくまサンのTwitterでは、
学生たちがつくった「雪だるま」が紹介されています。ぜひご覧ください。
https://twitter.com/Saku_Gakushuin

高等科3年・選択生物の授業(担当:鍋山 航 教諭)では、
1年間を通して大学の生命科学の分野に直結するような実験を行っています。

11月は身近な食材のタンパク質を電気泳動で調べる実験(SDS-PAGE)を行いました。
鍋山先生からのレポートが届きましたのでご紹介します。

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(写真)授業の様子

身近な食材からタンパク質を抽出し、タンパク質に電荷をかけ、200Vで電気泳動すると、
その食材がもっているタンパク質を「バンド」とし確認することが出来ます。

今回、身近な食材として、
鶏肉、豚肉、マグロ、サーモン、カンパチ、マダイ、ヒラメ、イカ、甘えび、ホタテの刺身、
キノコのマイタケを用意しました。

これらのサンプルをチューブにいれ、サンプルバッファーに浸し、撹拌(かくはん)したのち、
上清を100℃の熱湯でボイルしました。

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(写真)実験の様子:サンプルを入れたチューブをサンプルバッファーに浸し、撹拌する


これにより、タンパク質の形が立体的だったものから、直線的な状態に変化し、
さらに電荷を持つ状態となり、ゲル(ポリアクリルアミドゲル)の中を泳動することが可能となります。

本来、タンパク質はそれぞれ固有の形があり立体的なのですが、
上記のような処理をすることで立体がほぐれ、直線状、つまりひも状になります。
ひも状になったタンパク質の長さは、タンパク質の種類によって固有です。

そしてこれらタンパク質をゲルの中を泳がせると、長さの長いタンパク質はスローで移動し、
長さが短いタンパク質は速く移動します。

このため、組織や細胞の中にある何万種類もタンパク質を一斉に「用意・ドン」させると、
長いタンパク質はあまり移動できず、短いタンパク質はたくさんの長い距離を移動し、
そこに差が生まれます。

簡単に言うとゴールのないマラソン大会のような感じで、
スタート後に一定時間が経過した時点で、全員その場に停止してもらい、
その状態を真上から見たことをイメージすると分かりやすいです。

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(写真)実験の様子:サンプルから取り出したさまざまなタンパク質をゲルの中で電気泳動させる

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(写真)実験の様子:5日後、できあがったゲルを染色し、解析する

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今回の実験結果です。
比較するために、一番左は分子量マーカーといって、目安を流しており、
左から2番目は、アクチン・ミオシンのスタンダードを流しています。

今回調べたニワトリからマイタケまでを横に比較すると、
種を超えて共通しているバンドと、それぞれの種で固有のバンドが見られます。

実験の結果、

1)種によってタンパク質の種類が異なっており、それがバンド模様の違いとして確認できること
2)一般的な生物系統樹の中の、近い種どうしは電気泳動のバンドパターンが類似しているが、
  系統樹の中でも離れた種どうしは、パターンが大きく異なっていること

ということが明らかになりました。

中でもマイタケはかなり変わっているだろうと予想して流しましたが、
昨年のエノキに引き続きタンパク量が不足気味で、残念な結果となりました。


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昨年8月21日、北アメリカ大陸の西から東へ横断する広い範囲で、
地球から見て月が太陽を完全に覆い隠す「皆既日食」が観測されたと話題になりました。

皆既日食のルート(日食帯)がアメリカ大陸を横断するのは1918年以来99年ぶりのことです。
この貴重な機会に学習院中等科・高等科では研修の一環として理科の教員を派遣し、
現地での観測を実施しました。

10月、中等科では地学(担当教員:田中舘宏橘教諭)の授業でこの皆既日食を取り上げ、
現地での観測の様子を紹介するとともに、日食についての学習を行いました。

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(写真)地学実験室での授業の様子
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(写真)日食が起こる仕組みについて解説する田中舘先生

日食は、地球の周りをまわっている月が太陽の手前を横切るときに、
月によって太陽が隠される現象です。

このとき月が太陽の一部を隠す現象を「部分日食」、すべてを隠す現象を「皆既日食」、
月が太陽を隠しきれず輪のように見える現象を「金環日食」といいます。
仕組みは簡単なのですが、実はさまざまな偶然が重なったことによって起こります。

まず、月が地球をまわるときの円軌道(公転軌道面)が、
地球が太陽の周りをまわる公転軌道面に対して少し斜めになっているため、
月と太陽が重なることは、なかなかありません。

また、重なったとしても、地球は陸地よりも海の面積の方がずっと広いので、
月の影が地球の陸上を通ることもまれです。

さらに皆既日食となると月と太陽の大きさがピッタリ同じでないと起こりません。
もともと月の大きさは太陽の400分の1という大変小さい天体です。
皆既日食は、その小さな月が偶然にも地球と太陽の距離の400分の1の場所に
浮かんでいることによりみられる現象なのです。

さらにさらに、月の公転軌道が楕円形であるため、
地球から見たときの月の大きさが変化します。
このため月が遠い位置だと、
太陽・月・地球が一直線に並んでも月の周りから太陽がはみ出してしまい、
「金環日食」となってしまいます(2012年5月に東京を中心に見られた現象です)。

授業ではまず、この日食が起こる仕組みについて、
デスクライトを太陽に見立て、地球儀と月の模型をその一直線に並べて、
詳しい解説が行われました。

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その後、田中舘先生がアメリカ・ワイオミング州で動画撮影した、
皆既日食発生前後のレポートを観賞しました。

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(写真)皆既日食の瞬間を観賞する生徒たち
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(写真)太陽が月の影に隠れた瞬間に現れる「ダイヤモンドリング」
    皆既状態の始まりと終わりにも見られる。
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(写真)月が太陽を完全に隠した皆既状態の様子。
    普段は見ることができないコロナ(太陽を取り巻く希薄ガス)やプロミネンス(紅炎)を
    肉眼で見ることができる。


ダイヤモンドリングが現れた瞬間、生徒たちからは大きな歓声が上がりました。


田中舘先生が今回観測したのは、ワイオミング州のキャスパーという町です。
今回の日食では、皆既日食(月の影)の通り道「日食帯」の中心線近くに位置するため、
比較的長い時間観測することができたとのこと。

現地での様子について、午前11時台という普段は最も太陽光が明るく輝く時間帯、
日食がはじまると少しずつ辺りが薄暗くなり、皆既日食の直前には月の影が地上を覆って、
まるで夜のようになり、昼間なのに金星が見えたと話されていました。

日食は年に一度ほど地球上のどこかで見られますが、日本からは部分日食が数年に一度、
皆既日食と金環日食は数十年に一度しか観測できません。

日本で次に皆既日食が見られるのは17年後、2035年9月2日の日曜日で、
石川・富山・長野・新潟・群馬・栃木・埼玉・茨城・千葉などの一部で観測できます。
関東地方での皆既日食は148年ぶり、2035年の次はなんと727年後です・・・

さらに現在、月は1年間に約3㎝のスピードで地球から離れているため、
長い年月を経ると、地球から見た月の大きさがだんだんと小さくなり、
遠い将来は皆既日食自体が起こらなくなるとのこと。

田中舘先生のレポートで、生徒の皆さんは、
いま生きているこの時代でしか見ることのできない皆既日食という奇跡を実感し、
「次回は絶対見よう!」と口々に話していました。


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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
12月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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奥日光では中旬の寒波で降った雪が根雪になりそうで、
気温も最高がマイナス2.2℃、最低がマイナス13.5℃までになりました。

雪が降りだすとワクワクする気持ちとこれから大変な生活が始まるのと悩ましいところですが、
そんな中で清々しい気持ちになる朝の一コマです。

光徳小屋の郵便受けがある市道の小屋入り口まで、
雪で白く埋まった林道730メートルを歩いて新聞を取りに行きます。

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ミズナラやカエデ、ウラジロモミの樹々や下草のミヤコザサも白く覆われて、
道はくるぶし程度まで雪が積もりました。
動物たちのフィールドサイン(足跡、フン)を見ながら行くのも楽しいものです。
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小屋入り口にある郵便受けです。新聞は日光市街にある新聞店の人が毎朝5時半には持ってきてくれますが、
毎日いろは坂を上り下りして運んでくださりありがたい事です。
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そして、新聞を取って戻る頃には男体山の左側・志津峠から太陽が顔を出します。
シーンと静まった山の中、太陽が出てくると鳥たちも動き出してアカゲラのドラミングが聞こえる事もあります。

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今月は凍りついた刈込湖・切込湖のハイキングコースをご案内します。
湯元温泉からスタートして刈込湖・切込湖まで往復で3時間程で行かれ、
これからの雪シーズンにはスノーシューで訪れる人も多いスノーハイクのお勧めコースです。

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出発地点は湯元温泉の源泉地です。温泉の湧いている場所なので一面に蒸気が上がり暖かく感じます。
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ひと登りすると国道120号線を横切って山の中に入って行きます。
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登山道は靴が隠れる程度の積雪です。
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左手に蓼ノ湖が見え隠れする冬枯れた登山道を40分程進むと小峠に着きます。
ここは太陽があたりベンチもあって休憩にお勧め。
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小峠を過ぎると山腹を巻いて進むようになり、木道の階段がいくつも出てきます。
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登山道からの刈込湖。小峠からは30分程で着きますが、そのまま切込湖に向かって進みます。
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切込湖を登山道から眺めて刈込湖に戻ります。
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刈込湖畔では青い空と全面氷結した湖が何ともキレイ!
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凍った湖面に石投げならぬ氷投げ。
大きな氷を投げると細かく割れた破片がカラカラと放射線状に滑っていくのが面白くて、
つい楽しくなってしばらく遊んでいました。
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帰り際、小峠から先の方に湯ノ湖が光って見えました。
ここを下って湯元に着いたらフィナーレは温泉に入って体を暖めていきましょう。楽しい1日でした。

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これからの冬の奥日光で予定されているイベントをお知らせします。

《中禅寺温泉》
 ・2/17(土)・18(日) 中禅寺温泉カマクラまつり
《日光自然博物館》
 ・1~2月の各週末 スノーシューハイクの各種イベント、時には雪上ナイトハイキングもあります。
《湯元温泉》
 ・1/28(日) 温泉寺節分豆まき、縁起ガラまき
 ・1/30(火)~31(水) 全日本氷彫刻奥日光大会
 ・2/9(金)~15(木) 約500個の雪灯里が灯されます
 ・2/10(土)湯ノ湖湖畔花火大会
 ・2/25(日)雪上探検ツアー
 ・随時、日光湯元ビジターセンターにて湯元温泉周辺のスノーシューツアー
《光徳、戦場ヶ原周辺》
 ・3/11(日) 第3回全日本山岳スノーシューイング・レースin日光
 ・随時、三本松茶屋にて戦場ヶ原や湯ノ湖のスノーシューツアー

その他にも、湯元温泉の各旅館・ホテルや日光アストリアホテルでは、
クロスカントリスキーやスノーシューのレンタルをセットした宿泊プランもあり、
気軽に雪遊びが出来るように準備されています。是非、奥日光にいらして下さい。

そして、一年間日光光徳小屋のブログを見ていただきありがとうございました。
来年もいろいろな情報提供をしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年をお迎えください。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
※現在は冬季休業期間中です。
詳しいご案内はこちらから。

学習院剣道部は12月18日(月)~23日(土・祝)まで、学習院大学体育館にて寒稽古を実施しました。
学習院の初等科生から大学学生までが一同に会する剣道部恒例の稽古で、2017年で61回目となります。

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<会場の体育館に集まった学生とOB・OG>

寒稽古の目的は、真冬の早朝に実施することによる精神鍛錬と、
一年間の練習で気付かずについてしまった悪癖を正すことにあります。

寒稽古は準備運動・素振りから始まります。
その後、礼式を経てから防具を着用し、打ち込みへと続いていきます。
稽古の各パートの前には師範より注意・指導が行われ、
学生は竹刀の打突の角度などに注意しながら打ち込みを行いました。

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<素振り>
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<礼式>
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<熱のこもった指導をする高寺師範>

練習の後半は実戦形式の地稽古です。
気合の入った打ち合いが行われ、真冬の体育館が熱気に包まれました。

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<実戦形式の地稽古>


寒稽古は初等科生からOB・OGまでが参加する学習院の伝統的な行事です。
12月の凛とした空気のなか、参加者にとって得るものが大きい1週間の稽古となりました。


学習院剣道部のホームページはこちらから

高等科3年・選択生物の授業(担当:鍋山 航 教諭)を取材しました。
この授業では、1年間を通して大学の生命科学の分野に直結するような実験を行っています。

9月10月は「マウスの組織標本作製」に取り組みました。
凍結ミクロトームで組織の超薄切片を作製し、
HE(ヘマトキシリン・エオジン)染色と蛍光色素を用いた蛍光染色を行います。

鍋山先生からのレポートが届きましたのでご紹介します。

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(写真)HE染色したサンプルを、脱水していく様子

今回、蛍光色素は、チューブリンというタンパク質を緑色で、
アクチンというタンパク質を赤色で、細胞の核を青色で示しています。
今回初めて蛍光色素を3チャンネル用いて観察・撮影することが可能となりました。

◆その1 胃の腺細胞
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胃の腺細胞をはっきり観察することができました。

◆その2 肝臓の肝小葉
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核染色による写真です。肝細胞の核が見えます。
細胞内に2つの核が確認できるものもあります。
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こちらは同じく肝小葉ですが、HE染色によるものです。
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(写真)光学顕微鏡でのHE染色サンプル観察の様子

◆その3 骨格筋
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骨格の横紋筋です。左がアクチン染色+核染色、右がチューブリン染色+核染色です。
細長い核は神経に付随した細胞の核で、大きな楕円型の核は骨格筋の核です。

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この写真では、骨格筋とつながっている神経線維(ひも状のもの)がはっきり見えました。
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こちらは同じ骨格筋をHE染色したものです。よく見ると、紫色の核が見えます。
また、横紋(横のしま模様)がはっきり見えます。

◆その4 腎臓の糸球体とボーマン嚢
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真ん中の丸い物体が糸球体で、その周りを覆っている部分がボーマン嚢です。
核もたくさんあることが分かります。教科書にもよく載っている定番です。

◆その5 精巣の精細管の内部
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中央の写真中央を見ると分かるのですが、
精子の鞭毛が中央の空洞に向かってなびいている様子(うぶ毛のように見えます)が観察出来ます。

◆その6 小脳
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小脳の分子層・顆粒層・白質がきれいに見えました。
染色像を合成すると、核の多い領域(青色)と神経線維の多い領域(緑色)がはっきり分かります。

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この写真はHE染色によるものです。小脳のしわがよく見えました。
蛍光染色と比較すると興味深いです。

◆その7 海馬
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記憶の中枢である海馬です。画像合成するとさらにきれいに見えました。
細かな神経線維(ひも状のもの)が無数に走っている様子が良く観察できました。
倍率は違いますがHE染色の海馬(右下)も一緒に比較すると、全体の様子が良く分かります。

このように、今年から新たに3チャンネルの蛍光染色を撮影することが可能となり、
実験の授業でのバリエーションが増えました。
蛍光顕微鏡による観察も今後さらに増やしていきたいですね。

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11月8日(水)・10日(金)・17(金)の3日間、
学習院高等科の姉妹校であるセントポール校の教員による
心理学ワークショップが行われました。

セントポール校はアメリカ東部メリーランド州にある私立の伝統校です。
両校は2000年より交換留学協定を結び、
2014年度からは両校の教員を互いに派遣する「教員交換プログラム」を実施しています。

その一環で今回はセントポール校からキャロライン・デングラー先生が来日、
「心理学と広告」というテーマで2時間のワークショップを計3回開催し、
中等科・高等科の生徒15名が参加しました。

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(写真)キャロライン・デングラー先生

1回目のワークショップでは、
テレビや雑誌における企業広告には、
人間の購買意欲を心理学的に刺激する3つの要素

・"Ethos": 信頼性の要素
・"Pathos": 感情・共感の要素
・"Logos": 論理性・統計的な要素

が含まれているという広告のからくりついてのお話しがあり、
実際に身の回りにある身近な企業広告を教材に、
どのような要素が使われているか見つけ出して発表するグループワークを行いました。

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2回目は、今年1月のアメリカ大統領選挙で放映された
両陣営のコマーシャルを教材にして、広告の三要素のからくりと、
広告のターゲット設定について学びました。

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そして3回目のワークショップでは、さまざま映画のtrailer(予告編)を見て、
三要素がどのように含まれているかを考え意見交換をしたほか、
実際に自分で三要素を盛り込んだ広告を作るワークにグループで取り組みました。

埼玉県在住の高等科1年の生徒が埼玉県の広告を紙芝居形式で、
高等科2年の生徒が研修旅行で訪れた沖縄の広告を、
中等科3年の生徒が原宿の街の広告をパワーポイントで制作し、
それぞれの魅力をPRしました。

ワークショップはすべて英語で行われましたが、
生徒たちはもの怖じせず、積極的に先生に質問し、堂々と自分の意見を主張していました。

また、広告の心理学という専門分野の英語に触れ、
ただ語学力をアップするだけではなく、
実践的で実用的な学びを深めることができました。


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11月17日(金)、
千代田区の紀尾井ホールで行われたピアニストの徳江陽子さんのコンサートで、
学習院中等科・高等科吹奏楽団との合同演奏が行われました。

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(写真)紀尾井ホール 会場の様子
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(写真)徳江陽子さん

徳江陽子さんは学習院初等科・学習院女子中等科の卒業生です。
14歳で毎日新聞・NHK主催「日本学生音楽コンクール」中学生の部で全国1位となり、
ピアニストとしてデビューしました。

その後、桐朋学園大学付属高校を経てパリ国立高等音楽院へ進学、
卒業後はピアニストとして活躍するかたわら、
後進の指導やコンクールの審査などに携わるほか、
東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを5年にわたって実施するなど、
幅広い音楽活動を行われています。

今回の協演は、数年前に学内で開かれたチャリティーコンサートで、
徳江さんが中・高等科に吹奏楽団があることを耳にされ、
合同演奏の希望をお伝えいただいたことがきっかけで実現しました。

中高等科吹奏楽団(顧問:近松博郎教諭)は、
中1から高3までの生徒約30名が在籍し、
学年のへだたりのないアットホームな雰囲気を特長としつつ、日々練習に励んでいます。

2010年と2015年には東京都高等学校吹奏楽コンクールB編成の部で金賞を受賞、
学内行事での演奏のほか、2013年には東京医科大学八王子医療センターでの慰問演奏や
乃木神社御祭神90年祭での奉納演奏など、学外での演奏活動も行っています。

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(写真)協演の様子

初めての協演で演奏した曲目は、
ガーシュイン作曲の「ラプソディー・イン・ブルー」(1924年)。
連続する3楽章からなり、演奏時間が15分を超える大曲です。

ジャズなどで使われるブルーノートという音階を
クラシック音楽に応用した作品として世界的に高く評価され、
現在も多くの人々に親しまれています。

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中高吹奏楽団はこれまでプロの演奏家と協演したことはなく、
うまく合わせられるか非常に不安があったものの、日々の練習に加え、
徳江さんに目白キャンパスまでお越しいただき、10月以降に音楽室で1回、
百周年記念会館正堂で3回、ピアノと合わせる練習を重ね、
アドバイスをいただきながら、徐々に合わせ方をつかんでいきました。

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その成果を発揮し、本番では見事に息の合った一体感のある演奏を披露。
訪れた観客からは大きな拍手が送られました。

その後、観客からのアンコールに応え、「ラプソディー・イン・ブルー」の第3楽章を演奏。
会場は再び大きく温かな拍手に包まれ、幕が閉じました。

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【中高吹奏楽団のコメント】
ピアノと合わせての演奏はタイミングや音量に配慮が必要でしたが、
練習の際、徳江さんがガーシュインの音楽の魅力や、
ピアノと合わせる際のアドバイスをお話し下さり、ここから私たちは
ピアノに寄り添う演奏を学び、演奏会を成功させることができました。
また、音楽の楽しさや喜びを感じることができました。
卒業後もこのように後輩を育んでくださる先輩の存在は、学習院ならではだと思います。
貴重な演奏会に参加させていただき、徳江さん並びに関係者の方に感謝申し上げます。
(高等科1年 森下寛大さん)

【徳江陽子さんのコメント】
もう3~4年前になるでしょうか、目白の百周年記念会館で
中高吹奏楽団の演奏を聞き、その恵まれた環境の中での才能ある音色に魅了され、
ぜひ一緒に協演出来たらと何回かプロポーズして参りました。
私の後援会主催第1回のコンサートで念願ようやく叶い 、
近松博郎先生のご指導のもと、キャンパス内で細かくリハーサルをし、
音楽の世界においては全てが平等で自由である精神を分かち合って、
楽しく演奏することができました。
毎回の練習ごとに格段に変化するエネルギーと才能に触れとてもうれしかったです。
協演の吹奏楽団そして後援をしてくださった中・高等科桜友会に篤く御礼申し上げます。

学習院中等科のホームページはこちらから
学習院高等科のホームページはこちらから

現在、JR新宿駅東口にある紀伊國屋書店新宿本店8階フロアで、
都内の女子大学図書館合同企画「東京の女子大学学生が選んだおすすめ本」フェアが
12月4日(月)から15日(金)まで開催されています。
開催期間中は本学学生がデザインしたポスターも書店内に多数貼られ
フェアを盛り上げています。

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(写真)本学学生がデザインしたフェアのポスター

このフェアは各女子大学の学生が厳選した30冊のおすすめ本と、
本ごとに「おすすめコメント」が書かれた学生手作りのPOPカードを合同で展示して、
広く一般の方にご覧いただこうという企画です。

都内の女子大学による学生選書本の合同展示は今回が初めての試みであり、
共立女子大学・昭和女子大学・白百合女子大学・清泉女子大学・東京女子大学そして
本学が協力して開催しました。
「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」フェアの記事はこちらから

また今回のフェアにお越しいただけない方にも展示を楽しんでいただけるよう、
紀伊國屋書店のご協力により、おすすめ本とPOPカードの画像を
紀伊國屋書店のWebサイト上において、ご覧いただけることになりました。
紀伊國屋書店新宿本店のWebサイトはこちらから
(POP画像をクリックすると拡大表示されます)

フェア初日の12月4日(月)に、
本学ブック・セレクター(学生選書委員)の中から
日本文化学科2年生の篠原さんと、中島さんのお二人が新宿本店を訪れて
フェアを見学させていただきました。

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(写真)今回見学に訪れた中島さんと篠原さん
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(写真)ご自分がデザインしたポスターの前で

見学させていただいた感想をお二人に伺ったところ
篠原さんからは、
「今までも紀伊国屋書店さんにてブック・セレクトを行い、POP展示をして参りましたが、
 六つの女子大学が揃うと壮観でした。
 また華やかな中にも、各大学の個性や特色が出ており、純粋に本への興味をそそられる
 と共に、POPの書き方や本をセレクトする視点などもとても参考になりました。
 この度はポスターデザイン等などでも、この企画に深く関わらせていただく事ができ、
 読書という幅だけに収まらず、私個人の経験をより高める事ができました。
 今後とも頑張ってまいります、ありがとうございました。」

中島さんからは、
「今まで他の大学の学生さんのPOPを見る機会はなかなかなかったのでとても楽しかったです。
 どれも素敵なPOPなので、紀伊國屋書店さんの本店という大きな書店でより多くの方に
 見ていただけることは嬉しく思いました。
 私はあまりPOP作りが得意ではないので、今回見学させていただいた作品を今後のPOP
 作りの参考にして、同じように素敵なPOPが作れるようになりたいと思いました。」

以上の感想が寄せられました。

お二人にとって今回の合同展示の見学は、
これからのブック・セレクターの活動に刺激を与えてくれたようです。

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(写真)各大学の学生が選んだおすすめ本と学生が手作りしたPOP①
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(写真)各大学の学生が選んだおすすめ本と学生が手作りしたPOP②

「東京の女子大学学生が選んだおすすめ本」フェアは、
紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース前で、12月15日(金)まで開催されています。
各女子大学の学生が厳選したおすすめ本と素敵なPOPが皆様をお待ちしていますので、
お近くにお出かけの際はぜひご覧ください!

紀伊國屋書店新宿本店のホームページはこちらから
(おすすめ本のタイトルとPOPの画像をご覧いただけます)
学習院女子大学図書館のホームページはこちらから
学習院女子大学のホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
11月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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11月、日光光徳小屋はいよいよ白く雪化粧となりました。
赤や黄色の紅葉に染まっていた周りの景色が1か月で一変する様は、
2年目の冬を迎えますがその速さに驚くばかりです。

水回りの配水管の清掃と水止め、
電気系統と防災設備の点検等そしてプロパンガスや灯油の来春までの補充をし、
最後に小屋1階の外回りに雪囲いをしてしっかり冬支度を終えました。

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雪囲いを済ませた小屋。
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小屋の横の斜面ではそろそろスキーでも出来る頃かと・・・。

今回は、木々の葉も落ちて歩道も所々雪で白くなった初冬の西ノ湖(さいのこ)に行ってきました。
ここは奥日光の中でも訪れる人が少ない所で、戦場ヶ原の南に位置し大昔は中禅寺湖の一部でもあったそうです。
いくつかのハイキングコースがありますが、赤沼車庫からシャトルバスに乗り終点の千手ヶ浜から行くコースを紹介します。
なお、シャトルバスは12月から4月までの冬季期間は運行されませんので今シーズン最後のチャンスでした。

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赤沼自然情報センターの前からシャトルバスが出ます。
(千手ヶ浜までは一般車両は通行禁止なので、ここからシャトルバスになります。)

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西ノ湖に行く前に再築したばかりの千手堂に寄りました。木の香りが新しいお堂です。
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この辺りはクマも生息していて千手堂の近くの木の上にクマ棚を見つけました。
クマは木の上にドングリ等が付いた枝を持って登りここで食べるそうです。
地面には食べ散らかした殻が沢山落ちています。
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千手ヶ浜から西ノ湖までシラカンバや大きなハルニレの間を縫うように歩道が作られています。
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山の神との分岐。あまりにも静かなので時々鳥が鳴くとビックリしてしまいます。
ここの周辺にはオオワシも生息していて運が良いと見られるそうですが今回は残念でした。
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西ノ湖に向かう途中の柳沢川に架かる吊橋。
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この柳沢川は、秋にはマスの遡上が見られ川一面が婚姻色に染まった赤いマスで埋まるそうです。
来年は是非見たいものです。
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もうすぐです。
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西ノ湖に着きました。ここまで約40分。
この日は我々の他には誰もいなくて穏やかで風もなく、何時までもここに留まっていたい感じで、ちょっとティータイム。
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湖畔の岸は氷です。
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湖畔にある樹齢300年のミズナラの巨木。木の下に立っている私と比べるとその大きさが分かりますね。
それにしても扇のように大きく広がった枝が面白いです!

これから半年間、光徳小屋は極寒の雪の世界となりますが、
昨年の経験を生かして少しでも快適な生活をしていこうと思っています。
そして、奥日光での生活、色々なイベントや雪遊びもその都度ご紹介していきますので楽しみにして下さい。

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11月の桜友会栃木支部の懇親会に夫婦で参加させていただきました。
諸先輩や若い方々40数名の方々が宇都宮駅前のホテルに集まり、
挨拶の中で日光光徳小屋のPRもさせていただき楽しい一時を過ごしました。

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皆さんとの集合写真。幹事様、私共にも声を掛けてくださりありがとうございました。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
※現在は冬季休業期間中です。詳しいご案内はこちらから

10月28日(土)、
学習院女子大学図書館の「ブック・セレクト・ツアー」を
取材しました。

同じ新宿区内にある紀伊國屋書店新宿本店のご協力のもと、
図書館に置きたい本を学生自身に店頭の書棚から直接選んでもらうという
恒例企画の本年度第2回目です。今回は17名の学生が参加しました。

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(写真)紀伊國屋書店新宿本店
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(写真)選書の様子

17名の学生は書店内にある和洋書合わせて約120万冊の図書の中から
2時間以内に決められた購入予算である2万円の範囲内で
本を選書しなければなりません。

紀伊國屋書店本店は地下1階から地上8階まで様々なジャンルの本を
販売していますので、フロアを移動しながら本を選んでいると
思いのほか時間が早く過ぎてしまいます。
フロアごとのペース配分が選書を成功させる秘訣なのかもしれません。

今回は1年生の春学期からツアーに参加している
日本文化学科4年生の渡辺さんと渡邉さんの選書に同行しました。

お二人は今年度ブック・セレクターの中で一番のベテランですが、
通算8回目となる本日のツアーが学生生活最後の選書になります。
4年間でセレクターとしての豊富な経験を積んだお二人は、
限られた時間を上手に配分して各フロアを回り選書をしていました。

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(写真)渡辺さん〔左〕と渡邉さん〔右〕

お二人に4年間ブック・セレクターとして活動した感想を伺ってみました。

はじめに渡辺さんからは
「私は高校生の時までは読書が苦手でした。
 それを克服しようと思い1年生の春からブック・セレクターの活動に参加しました。
 セレクターとしては選書以外にも、他大学との交流会や紀伊国屋書店の方によるPOP作成講習会など、
 多くのことに参加してきました。そのような経験をさせていただく中で、
 私は苦手だった読書の克服だけでは無く、学生生活も充実させることが出来ました」

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(写真)選書中のお二人

次いで渡邉さんからは、
「私はブック・セレクターの活動に入学当初から興味を持ち、参加しました。
 はじめは自分の読みたい本を選書していましたが、学年が上がるにつれて、
 学生が読みたい本は何かというのを考えながら選書し、POPも工夫して作成できるようになりました。
 その結果、選書本を多くの学生が手にとってくれるようになりました。
 その他にも書店でのPOP展示やビブリオバトルなど多くの貴重な経験をさせていただき、
 充実した活動ができました。活動を通じて、本が人に与える影響を改めて実感しました」

お二人ともブック・セレクターとしての活動が充実した学生生活の
一助となったようですね。

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(写真)ツアー当日に書店内で開催していた「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」フェアの書棚の前で
「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本」フェアの記事はこちらから

選書後は書店のスペースをお借りして、
それぞれが選んだ中から1冊を持ち寄って、
本の紹介を1人2分以内で語る「ブックトーク」を行いました。

こちらもブック・セレクト・ツアーの恒例行事としてすっかり定着しました。
今回も各セレクターが紹介した本の中から一番読んでみたい本を投票で決める
ビブリオバトルスタイルで実施して、「チャンプ本」を選びました。

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(写真)ブックトークの様子

参加者の投票により、チャンプ本に選ばれた本を紹介してくれたのは、
今回が学生生活最後のツアーだった日本文化学科4年の渡辺さんでした。

渡辺さんからは
「1年生の春から図書館の選書基準の下、『読書が苦手な人でも読みやすい本』を自分自身のコンセプトにして、
 セレクト・ツアーに参加して参りました。読書家でもあるセレクターの皆さんに支持いただいた今回のチャンプ本獲得は、
 ツアーの最後に皆さんから自分のコンセプトを肯定していただいたようで本当に嬉しかったです。
 今回のチャンプ本を通して、本が苦手な方にも図書館に足を運んでいただければ幸いです」
とのコメントを寄せてくれました。

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(写真)チャンプ本を紹介する渡辺さん

「チャンプ本」や他のセレクターがビブリオバトルで取り上げた本などは、
図書館3階の専用コーナーに各セレクターのお薦め理由を書いたPOPと共に
配架されます。皆さん、楽しみにお待ちください。

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(写真)女子大学図書館 学生選書コーナーの様子

この取り組みは来年度も継続して行われる予定なので、
本が大好きでブック・セレクト・ツアーに興味を持った学生の皆さん、
本の好きな仲間を作りたい皆さん、充実した学生生活の一助にしたい皆さんは
ぜひブック・セレクターに参加してくださいね!

学習院女子大学のホームページはこちらから

今年7月、ハワイのプナホウスクールから10名の日本語研修生が、
学習院中等科・高等科を訪れました。

十分な日本語力を身につけることを目標に、3週間日本に滞在するというプログラムの一環で、
最終日に中・高等科生の家庭でホームステイ体験を実施するにあたり、
高等科の留学経験者、すでに留学が決まっている生徒、
留学を希望している生徒など35名が集まり、研修生の歓迎会を行いました。

生徒たちが手作りしたウエルカムボードを装飾した会場で顔合わせをした後、
班ごとにわかれてのキャンパスツアーを行い、
理科標本室やコンピューター教室、グラウンド、野球場などを案内しました。

ツアー後、お互いの緊張がほぐれたところで和やかにティータイム。
留学についてや日本とハワイの文化のちがい、それぞれの学校での様子についてなど、
さまざまな会話が交わされ、歓迎会は大いに盛り上がりました。

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(写真)歓迎会での集合写真
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(写真)高等科の生徒が手作りしたウエルカムボード

プナホウスクールは、バラク・オバマ前アメリカ大統領を輩出したことでも知られる名門私立高校で、
学習院高等科では、世界各国の高校生を集めてグローバル問題を議論するプナホウのサマースクールに、
毎年生徒を派遣しています。

プナホウの高校生のホームステイ受け入れは今回が初めての取り組みでしたが、
双方にとって、とても有意義な時間となりました。

学習院高等科のホームページはこちらから

學習院大學應援團は2012年以降、
東日本大震災の被災地を毎年訪問し、応援する活動を行っています。

今年も10月17日に、応援団リーダー部、チアリーダー部、吹奏楽部の計103名が
福島県いわき市にある豊間中学校と泉中学校を訪れました。

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(写真)豊間中学校でのリーダー公開「福島応援」

豊間中学校は海岸に近く、震災で8メートルを超える津波に襲われ、校舎が壊滅しました。
約6年半にもおよぶ間借りやプレハブ校舎での生活を経て、
このたびようやく新校舎が竣工したとのこと。そのお祝いも兼ねた演技披露となりました。

その後、生徒の皆さんと一緒に、
チアリーディングで人の上に乗る「スタンツ」という難しい技に挑戦しました。

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(写真)チアリーディングの大技「スタンツ」に挑戦する豊間中学校の皆さん

また、今回初めての取り組みとして、生徒の皆さんと団員が一緒に、
4色のチームに分かれて応援合戦を行い、交流を深めました。
生徒の皆さんも大きな声を出したり、団員とともにかけまわったりしていました。

プログラムの終盤には、豊間中学校側からのサプライズ企画として、
生徒の皆さんが「よさこいソーラン」を披露してくれました。

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(写真)豊間中学校の皆さんによる「よさこいソーラン」披露

泉中学校では約850名の生徒を前に「福島応援」の演技を披露、
また、チアリーディング体験や双方の吹奏楽部による大合同演奏も行い、
親睦を深めました。

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(写真)「スタンツ」に挑戦する泉中学校の皆さん
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(写真)両校の吹奏楽部による大合同演奏
「栄光の架橋」を演奏し、他の生徒たちも演奏に合わせて歌いました。

プログラムの最後には、応援団が3年生に高校受験必勝の
熱いエールを送りました。

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(写真)中3生へ高校受験必勝のエールを送る
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(写真)生徒一人ひとりをハイタッチで見送るチアリーダーたち
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(写真)泉中学校の皆さんと

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【學習院大學應援團のコメント】

福島の子どもたちに元気や勇気、笑顔を届け、
今もなお東日本大震災の爪痕が残る福島へエールを送るつもりが、
かえって団員がパワーや笑顔をいただきました。
この経験が必ず私たちの今後の生きる糧となるでしょう。
福島の子どもたちにとっても、いい思い出になり、
一時でも辛い思いを忘れるきっかけになればうれしいです。
私たち応援団は、いつまでも東日本大震災を忘れずにエールを送り続けます。


學習院大學應援團のホームページはこちらから
学習院桜友会のホームページはこちらから

大学史料館主催のパリ・ストラスブール・東京巡回展「辻邦生-パリの隠者」が、
東京都渋谷区恵比寿の日仏会館ギャラリーで開催中です。

11月7日(火)毎日新聞夕刊で紹介されました。
該当記事を下記毎日新聞のサイト「@大学」でご覧いただけます。
https://mainichi.jp/univ/articles/20171108/org/00m/100/010000c

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(写真)巡回展「辻邦生-パリの隠者」

会期は11月18日(土)までです。
詳しくは学習院大学史料館ホームページをごらんください。

学習院大学史料館ホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
10月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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9月29日の朝方は随分と冷え込み、
もしやと思い外を見ると小屋の周りは薄っすらと白くなっていました。初霜です!
空も晴れ、このように冷え込んだ朝の戦場ヶ原は見逃してはいけませんので、早速見に行きました。
この日の戦場ヶ原の気温はマイナスで初霜と初氷となりました。

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国道沿いからの男体山。太陽はまだ山の陰にあって、麓は朝もやに覆われて幻想的です。
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戦場ヶ原にも朝もやがかかり...、高山が頂をのぞかせています。
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湿原の草木には霜が降りて、白く覆われていました。

国道沿いには、この日の初霜や朝もやを期待して、他にも何人ものカメラマン(高級一眼レフを持った方々)が
シャッターをきっていました。

奥日光は紅葉のハイシーズンとなり大勢の観光客やハイカーが訪れています。
上旬に戦場ヶ原の代表的なハイキングコース「光徳牧場~泉門池(イズミヤドイケ)~赤沼」を
のんびりと行ってきましたのでご覧ください。

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光徳牧場からスタートです。牧場の牛達が見送ってくれます。
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光徳沼では草紅葉が始まり、山の斜面も色付いています。
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光徳沼から逆川(サカサガワ)に架かる橋を渡り、川沿いを歩いていると、
水中の水藻の緑と木々の紅葉の清々しさに思わず立ち止まってしまいます。
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途中に設置されているシカ柵。シカによる植物の食害を防ぐために所々に設置されています。
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黄色くなったカツラの葉。丸いハート形をしてカワイイです。
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コースの殆どは木道になっていて、足元も安定していて迷う事なく歩いて行けます。
ズミの林の中を進んで行くと、前方が開けてシラカンバの幼樹が散在する明るい湿原に出ます。
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要所要所に道標がありコースを迷うことはありません。
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泉門池(イズミヤドイケ)に着きました。
池と紅葉と男体山を眺めながらの絶好の休憩ポイントで、ベンチもあり皆さんここで一休み。ここまで約1時間チョット。
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湯川に架かる青木橋を渡り先に進んで行きます。
木道沿いの黄色になった小さなカラマツ、足元の湿地帯は枯れたホザキシモツケやノアザミの茎が縞模様を描いています。
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右手に流れる湯川(ユカワ)にはカモが泳いでいたり、左手のシラカンバの奥には太郎山が見えてきます。
この辺りは鳥類も多く、バードウオッチングする人や超望遠レンズの一眼レフで鳥を撮っている人が大勢いました。
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木道わきに咲いていたリンドウ。
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この橋を渡って左に曲がるとゴールの赤沼に出ます。
途中の道標に戦場ヶ原伝説の説明があり、『むかしむかし、中禅寺湖をめぐって男体山の神と上州赤城山の神が、
ヘビとムカデをひきつれて戦ったという伝説から戦場ヶ原という名がつけられました。』とありました。

のんびりと山や紅葉を眺め、秋の花を見て、バードウオッチングしながら約3時間の戦場ヶ原を楽しんできました。

そして全国的に一番の冷え込みを記録した19日には、
光徳小屋でも初雪となり朝方は辺り一面が薄っすらと白くなりました。

これで奥日光の紅葉は終わり、11月に掛けて紅葉はいろは坂を下り、
日光東照宮や鬼怒川方面が見頃になることでしょう。

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小屋の屋根も周りの樹木も白くなりました。

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今月のゼミ・サークル紹介は文学部日本語日本文学科の3年生有志の皆さんです。
1泊2日で奥日光の紅葉を見て、夕食には鍋を囲んで賑やかに楽しんでいかれました。

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天候は雨続きで残念でしたが元気な7名の方々でした。

11月になると光徳小屋では、定期清掃や水止め、電気点検、小屋の雪囲い等の冬を迎える準備を始めます。
皆様も気候の変化に注意されて、寒さ対策を万全にしてお過ごしください。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

9月26日(火)、学習院大学法科大学院(法務研究科)で、
平成29年司法試験合格祝賀会が行われました。

本学の法科大学院は平成16年の開設以来、170名を超える法曹を輩出し、
文部科学省によって上位ランクに選定されるなど高い評価を受けています。

今年の司法試験は85名が受験し、短答式試験合格者は57名、最終合格者は11名となりました。

法務研究科の教職員や在学生・修了生が一同に会して行われた祝賀会の冒頭で、
内藤政武学習院長、井上寿一学習院大学長、若松良樹法務研究科長が祝辞を述べられました。
なごやかな雰囲気で歓談が行われる中、合格者にはたくさんの祝福や激励の言葉が送られ、
喜びの笑顔があふれていました。

また、会の終盤には、合格者ひとりひとりが壇上に立ち、
関係各位への感謝や決意をそれぞれに語りました。

合格された皆さんの今後のご活躍を心からお祈りしています。

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学習院大学法科大学院は徹底した少人数教育を特徴としており、
教員と学生との距離が近く、経験豊富な教員がきめ細やかな指導を行っています。

11月17日(金)~11月22日(水)にE日程入試(12/2)の出願を受け付けます。
詳しい情報はこちらの学習院大学法科大学院のホームページをご覧ください。

現在、JR新宿駅東口にある紀伊國屋書店新宿本店8階フロアで、
「学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本フェア」が行われています。
新宿本店では平成28年10月、平成29年2月に続く3回目の開催となります。
(平成28年2月には当時の紀伊國屋書店新宿南店でも開催しました。)

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(写真)紀伊國屋書店新宿本店 8階フロア 展示の様子

これは、今年の6月に紀伊國屋書店のご協力のもと行われた、
書店の店頭で図書館に所蔵してもらいたい本を直接選ぶことができる、
「ブック・セレクト・ツアー」(女子大学図書館主催)において、
学生が選んだ本とそのお薦めコメントを書いた学生手作りのPOPカードを
広く一般の方にもご覧いただこうという好評の企画です。
※「ブック・セレクト・ツアー」の記事はこちらから

前回のフェアの評判を書店の方に伺ったところ、
力作揃いのPOPが目をひき、立ち止まって本を手に取る
お客様が非常に多かったとのことです。
※前回のフェアの記事はこちらから

しかしながらフェアにお越しいただけなかった方から、
「学生が選んだ本のタイトルや内容等については紀伊國屋書店のWeb上で
確認できますが、学生が作成したPOPカードを見ることが出来ないのは
残念です」とのご指摘をいただきました。
そこで紀伊國屋書店のご協力により、
今回のフェアから紀伊國屋書店のWeb上において、
学生が選書した本と共に
学生作成のPOPカードの画像もご覧いただけることになりました。
※紀伊國屋書店新宿本店のWebサイトはこちらから

フェア二日目の10月17日(火)に、
POPを作成した学生の中から3名が新宿本店を訪れて
展示を見学させていただきました。
今回のフェアよりPOPと共に飾られるバナーやのぼりなどの
図書館広報グッズのデザインも手がけてくれた学生です。
オリジナルデザインの広報グッズもフェアに彩を添えています。

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(写真)今回見学したブック・セレクターの皆さん

ツアーで選んだ約200冊の本の中から23タイトルを厳選し、
タイトル毎に添えられたPOPカードがそれぞれの本の魅力を伝えています。
書店の方からは見学した学生に対し、
「出版社の方が自社の刊行物を見つけて大変喜ばれ、学生さんにお礼の
メッセージを寄せてくださったり、著者の方がご自身のTwitterで取り上げて
くださるなど、出版関係の方のアンテナにも引っかかっています」
とのお言葉をいただくことができました。

このお話しを伺った学生たちからは、
「POP制作を通して、著者の方から読者の方々に届くまでの間にある、
たくさんの思いの中に携われたことがとてもうれしいです!
また、展示されている様子を間近でみて、POPには図書一冊一冊の世界観が
凝縮されていることを感じ取ることができました。
学習院女子大学らしい、自由度や創造性、
好奇心ある空間が形になって溢れていたと思います」

「私たちが作った色とりどりのPOPがたくさん並んでいて、とても綺麗だと思いました。
実際に自分が作ったPOPが紀伊国屋書店さんの本店に飾られているのを見ると、
私は凄い貴重な体験をさせていただいていると改めて感じました。」

「実際に展示されているPOPを見て、普段の自分では興味を持たないような分野の本でも
読んでみたくなる効果がPOPにはあると思いました。
店頭では華やかなPOPが注意を引くと感じましたので、
次回はより大胆なデザインにも挑戦してみたいと思いました」
といった感想が寄せられました。

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(写真)学生が手作りしたPOPと学生がデザインした広報グッズ①
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(写真)学生が手作りしたPOPと学生がデザインした広報グッズ②

学習院女子大学の学生が選んだおすすめ本フェアは、
紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース前のコーナーで、
10月29日(日)まで開催されています。
本を選ぶ楽しさや、本を読む楽しさが溢れた展示になっていますので、
お近くにお出かけの際はぜひご覧ください!

※紀伊國屋書店新宿本店のホームページはこちらから
(選書した本のタイトルとPOPの画像をご覧いただけます)
※学習院女子大学図書館のホームページはこちらから
※学習院女子大学のホームページはこちらから

学習院女子大学図書館では、
同じ新宿区にある紀伊國屋書店新宿本店のご協力のもと、
ブック・セレクター(学生選書委員)対象のPOP作成講習会を
昨年度に引き続き今年度もこの9月に開催しました。

例年女子大学図書館では、図書館に置きたい本を
学生自身が書店の店頭において直接選ぶことができる、
「ブック・セレクト・ツアー(学生選書ツアー)」を
紀伊國屋書店で年2回(6月・10月)実施しています。

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(写真)紀伊國屋書店新宿本店

ブック・セレクターはこのツアーで選書した本に対して、
自身のおすすめのコメントを書いたPOPカードを一人当たり3枚(3冊分)作成し、
館内の「学生選書コーナー」において本と共に展示して
多くの学生に本の魅力を伝えています。

今回の講習会では、今年度よりブック・セレクターとなった
1・2年生に対してはPOP作成の基本を、以前から活躍している4年生はPOP作成力の向上を目指して、
紀伊國屋書店の岡田充広さんにご指導いただきました。

岡田さんは新聞などの各種メディアで紹介されるPOP作りの達人です。
本学に限らず、他大学の学生に対してもPOPの作成を指導されています。

はじめに岡田さんから、
書店員の方が作成したPOPは本の売り上げを大きく左右することを伺い、
学生はモチベーションが高まった様子です。

続いて配色や文字の強調方法、必要情報の入れ方やレイアウトなど、
岡田さんが作成されたテキストを元に
プロのPOP作成のノウハウを9名の参加学生が学んでいきます。

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岡田さんのレクチャー終了後はPOP作成の実習です。
学生は、持参した自身のおすすめ本のPOP作成に取り組みました。
疑問点は岡田さんに質問し、より良いPOPを目指します。

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作成開始から1時間後、完成したPOPは参加者全員に披露します。
作成にあたり工夫した点や強調した点などを全員に説明したあと、
岡田さんから良い点や改善点などを指摘していただきました。

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参加した学生からは、

「今回のPOP講習会は プロの書店員さんから直接POP作りについて講義していただき、
 有意義なものとなりました。実習で作成したPOPへのアドバイスも分かりやすく、
 参加して良かったと思える講習会でした」

「POP以外にもデザインに関する知識を深められました。伝わりやすい配色や配置、
 細やかな観点を基本としたPOPの作り方は、今後さまざまな形で活用できると思いました」

「私はPOPを描くのがとても苦手でしたが、丁寧で分かりやすいお話のおかげで、
 自分には何が不足しているかを理解することができました。
 作成したPOPへの講評をいただいたのも嬉しかったです。
 いただいたアドバイスは次回に活かしたいと思います」

「短い文章で読者の心に響く言葉を考える事はとても楽しかったです」

などの声があり、とても好評でした。

セレクト・ツアーで選書した本とブック・セレクターが作成したPOPは、
9月30日(土)より、女子大学図書館内の「学生選書コーナー」に展示されています。

また、10月16日(月)から30日(月)まで紀伊國屋書店新宿本店8階において、
本学学生がツアーで選んだ本と今回作成したPOPが展示されます。
お近くにお出かけの際はぜひご覧ください。

学習院女子大学図書館のホームページはこちらから
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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
9月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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9月に入ると光徳小屋は寒さも一段とすすみ、
中旬になると朝方には10℃以下でストーブが必要になりました。

小屋周りでは気の早い木々の葉が黄色くなり始め、地元の人達の話を聞いていると
「この夏の長雨で今年の紅葉はダメだろうねー!」という声が聞かれますが、
でも、秋は着実にやってきています。今月は奥日光の若い紅葉をご覧ください。

光徳小屋の前庭に咲いているシロヨメナは下旬には枯れてしまいますが、
頭上に目を向けると紅葉の先駆けとなるヤマブドウがぶどう色になり始めています。
ヤマブドウの隣にあるツタウルシは真っ先に鮮やかな赤色を見せるのですが、
今年は枯れてしまったようで、残念ながらあの見事なまでの紅葉は見られなくなりました。

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小屋の前庭に咲くシロヨメナ。
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頭上を見ると、ぶどう色になり始めているヤマブドウ。

湯元温泉や湯の湖は小屋よりも標高が高いので、
湖畔のナナカマドは赤い実が目立つようになり、ミズナラやカツラ、シラカンバ等の葉も
黄色く染まり始めています。

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湯の湖畔の赤いナナカマドの実。葉が紅くなるのはこれからです。
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湯元の温泉街の木々も黄色く染まり始めています。
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湯の湖畔で名残惜しく咲いていたノコンギク。
ごく薄い紅が混じった青紫色とでもいうのでしょうか。

国道120号線沿いの三本松付近には、花の時期には目立たなかったのですが、
秋になると1㎝程のピンクの固い果実をつけるマユミが可愛らしいです。
このピンクの果実の中には赤い種子が包まれています。

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春にはあまり目立たない薄緑白色した花が咲きますが、
秋にはたくさんのピンクの実が付きます。

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このピンクの果実は思いのほか固く、割るとこんな赤い実が...。

小田代ヶ原の草紅葉と千手ヶ浜の様子も気になりサイクリングで見に行きました。
通常は赤沼からシャトルバスが出ていますので誰でも気軽に行くことができます。

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小田代ヶ原への入口は国道120号線沿いにあり、ここからは一般車は入れませんが、自転車はOKです。
他にも何組かサイクリングの方がいました。

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緑とチラホラ見える紅葉がさわやかな秋を感じます。
道は舗装されていて緩いアップダウンで快適です。

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今年の小田代ヶ原の草紅葉は見事です。
奥に貴婦人(シラカバの木)、後ろの山は山王帽子山、太郎山。
昨年の草紅葉は色づきがもう一つでチョットがっかりしましたが、
今回はバッチリです。

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千手ヶ浜からの男体山。小田代ヶ原から峠を越えて中禅寺湖まで下りてきましたが、
この辺りの紅葉はまだ見られませんでした。

そして、紅葉とは関係はないのですが小屋横の斜面にはこんな風景が...。
秋になると食べ物が増えるのでしょうか。

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この日は、20匹近いサルの群れが遊びに来ていました。
中禅寺湖のサルはイタズラしに家の中にまで侵入するそうですが、
ここに現れるサルは悪さはせずに山に移動していきます。おりこうです。

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10頭近いシカの群れです。シカは夜になると毎日のように現れますが、
まだ明るいうちにこれだけの数が来るのは珍しいです。

これから10月から11月上旬に掛けて奥日光は紅葉のハイシーズンになります。
観光客も大勢訪れていろは坂の交通渋滞はかなり大変ですが、
その美しさは本当に素晴らしいものです。

私たちは小屋で毎日の紅葉の移り変わりを楽しんでいます。
皆さんも是非いらして下さい。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

学習院女子中等科・女子高等科総合体育館の改築工事が終了し、
9月1日(金)に竣工式が執り行われました。

総合体育館は、女子中・高等科の教育環境のさらなる充実を目指し、
2016年2月から工事が進められてきました。

式典では、無事の竣工を感謝し、建物の堅牢・安泰を祈る神事、
工事関係者に感謝し、労をねぎらう直会(祝賀会)が執り行われ、
学習院関係者および工事関係者約50名が参加しました。

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(写真)神事の様子

その後、設計監理を担当した株式会社久米設計担当者のご案内のもと、
総合体育館内の施設見学会が行われ、
2階アリーナ、1階プール等の各設備について説明いただきながら見学しました。

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(写真)総合体育館2階アリーナ
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(写真)総合体育館1階プール
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(写真)総合体育館外観
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(写真)総合体育館 2階エントランスに続く階段

この後、各種什器の設置やLAN工事などがあり、
2017年秋以降に利用開始となる予定です。


学習院女子中・高等科のホームページはこちらから
学校法人学習院の新築建物に関するホームページはこちらから
学校法人学習院の施設整備計画に関するホームページはこちらから

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【Vol.10の内容】
■学習院院歌原曲とのご縁、想い
   (尚美学園大学講師・学習院大学応援団吹奏楽部指揮者 萩谷克己)  
■華族女学校の女性スポーツ教育
  -アーカイブズ資料から読み解く近代日本における先駆的・啓蒙的展開-
   (学習院女子大学教授 荒井啓子)
■初等科勅額の修理について
   (学習院アーカイブズ 桑尾光太郎)
■主な活動(2017年2月~6月)

ニューズレターは、学習院アーカイブズの活動を学内外の皆様に
ご理解いただくため、年2回発行しています。
Webでの閲覧も可能です。下記URLからご覧ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/ad/archives/news.html

学習院アーカイブズに関するホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
8月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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今年の奥日光の夏は雨の日が続き、
関東地方が梅雨明け宣言されてからも一日中青空が広がる日がなく、
一時的に太陽が顔を出していてもすぐに雨模様になってしまいます。

戦場ヶ原を走る国道120号線からも夏らしい景色を見ることがありませんでした。
そして、ついに気温も30度を超えることなく夏が終わりそうです。

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三本松から見える男体山も雲の中。
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奥に望める日光白根山も雲の中。
ホザキシモツケやアザミは終わり、黄色いマツヨイグサの周りにはススキが出始めました。

今月は、菖蒲ヶ浜にある「さかなと森の観察園」が
8月に無料の一般公開デーを開催していましたので紹介いたします。
ここは国立研究開発法人 水産研究・教育機構の広報施設で、
中禅寺湖にいる「さけ・ます類」やキャビアで知られるチョウザメの観察ができ、
私たちも初めて訪れました。

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夏休み中とあり、多くの子どもたちが来ていました。
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展示水槽のヒメマス。産卵期になると赤く婚姻色(こんいんしょく)になり、
奥日光では木々より一足早く秋の訪れを告げるのだそうです。
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展示水槽のブラウントラウト。体の横に赤と黒の斑点が特徴のサケ科ですが、
実は小屋の脇の小川にも30cm程のブラウントラウトが住み着いているんです。
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飼育池にいるニジマスやレイクトラウトにエサやりをするコーナーがあります。
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魚たちにタッチできるコーナーもあり、初めてチョウザメにさわってみました。
まさしくサメ肌でザラザラです。

他にも、ヒメマス採卵実演やおさかなお話会、研究所ツアー、
おさかな博士クイズなどのイベントがあり、
この施設の歴史も知ることが出来て楽しかったです。
普段は大人300円、子ども100円で入れます。

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今月のゼミ・サークル紹介は3つのゼミとサークルが1つです。

まず、毎年光徳小屋でゼミ合宿をされている、
理学部物理学科の荒川研究室(指導教員:荒川一郎教授)です。
3泊4日かけて皆さん熱心に研究発表されていました。

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小屋での朝食風景。しっかり食べて頭に栄養を蓄えましょう!
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荒川研究室の皆さん16名。

次に、文学部英語英米文化学科の冨田ゼミ(指導教員:冨田祐一教授)です。
初めての光徳小屋利用で1泊2日され、文学部らしく女子が多く華やかでした。
次回はできれば2~3泊されて、奥日光を楽しまれてください。

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冨田ゼミの皆さん17名。

そして、やはり初めて利用していただいた
理学部生命科学科の阿形研究室(指導教員:阿形清和教授)です。
研究室のテーマでもある再生生物学のフィールド研究で、
奥日光のサンショウウオやプラナリアの生態調査をされていました。

プラナリアは私も初めて知るもので、採取したものを見せていただき、
このような生物が身近にいることに驚きました。

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ガラスシャーレーに入れられたプラナリア。3つの個体がいるのが分かりますか。
よく見ると頭部分にはカワイイ目があります(目が複数のものもあるとの事です)。
「プラナリア」を検索してみると興味ある生態を知ることが出来ます。切っても切ってもプラナリア!

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阿形研究室の皆さん17名。プラナリアを見せていただいたり、
サンショウウオのお話を聞き、再生生物に興味がわきました。ありがとうございました。

サークル紹介は自転車同好会です。
メンバーの中には昨年から続いて小屋に来るのが3回目の方もいらっしゃいます。
今回はあいにくの天気で濃い霧や雨にも降られましたが、
2日目には光徳小屋~いろは坂下り~霧降高原~栗山~奥鬼怒林道~山王林道~光徳の
ヒルクライム中心の100キロコースもこなし、3泊4日の合宿でしっかり自転車に乗り込んでいました。

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ガスに覆われて真っ白な中禅寺湖畔を光徳小屋に向けて疾走中。
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自転車同好会のレース班、ツーリング班の皆さん10名。
雨にたたられた合宿、お疲れ様でした。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
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7月10日(月)・11日(火)、
高等科3年・選択生物の授業(担当:鍋山 航 教諭)で行われた
「pGLOバクテリア遺伝子組み換え実験」を取材しました。

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紫外線を当てると緑色蛍光に光る性質のオワンクラゲから得られた
緑色蛍光タンパク(GFP)の遺伝子を、バクテリアである大腸菌に遺伝子導入します。

大腸菌のコロニーは本来白色ですが、遺伝子組み換えによって性質が変わり
オワンクラゲと同様に紫外線(UV)によって緑色蛍光に光る性質に変化します。

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(図1)今回大腸菌に組み込むプラスミド DNA

学習のテーマは、遺伝子組み換え技術の理解と、
遺伝子発現の制御について学ぶことです。

3時間の座学による原理説明と3時間の無菌操作の練習を経て、
いよいよ遺伝子組み換え当日となりました。

<1日目 遺伝子組み換え操作>

プラスミドDNAと呼ばれる環状DNAを大腸菌に導入しました。
このプラスミドDNA中に緑色蛍光タンパク(GFP)の情報も含まれています。

また、プラスミドDNAを取り込むことに成功した大腸菌だけを選別するため、
プラスミドDNA内には抗生物質であるアンピシリン(amp)耐性遺伝子も含まれています。

本来、大腸菌は抗生物質であるアンピシリン存在下では死んでしまいますが、
プラスミドDNAを取り込むことに成功した大腸菌はアンピシリン入りの培地でも生育可能なため、
この性質を利用して、プラスミドDNAを取り込むことに成功した大腸菌を選別します。

大腸菌とプラスミドDNA溶液を混ぜて、
4℃→42℃(50秒)→4℃
という急激な温度変化(ヒートショック)を与えることで、
大腸菌にDNAを取り込ませます。

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42℃50秒は正確さが求められるため、
生徒たちもタイマーを構え、緊張の面持ちで行いました。

この実験はガスバーナーを使った火炎滅菌という方法での無菌操作で行いましたが、
とても暑くて生徒たちはたいへんでした。

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次に、ヒートショック後の大腸菌を、下図の①~④の4種類のプレートに広げます。
(まる1日培養し、結果は翌日観察します)

<a>
+DNA(DNAを加えた大腸菌)は
LB/amp、LB/amp/ara プレート上で培養します(下の図①、②)。


<b>
-DNA(DNAを加えていない大腸菌)は
LB/amp、LB プレート上で培養します(下の図の③、④)。

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(図2)今回の実験で使用する4種類のプレート

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この実験では、4種類中のプレート①と②に注目します。
(図④は培養が順調であることを確認する為のコントロール=対照実験。)
(図③は抗生物質であるアンピシリン(amp)が、
大腸菌に対して効いていることを示すコントロールです。)

プレート①は、大腸菌のコロニーが生えてくれば遺伝子導入が成功したことになります。
プラスミドDNAを取り込むことができた大腸菌は、抗生物質であるアンピシリン(amp)に対して抵抗性を持ち、
①のアンピシリン入りの培地でも生き残ることができるため、
①にコロニーが得られた場合は遺伝子組換え操作が成功したことになります。

プレート②は、コロニーが得られかつUVランプで緑色蛍光に光れば、
遺伝子組換えが成功し、さらに緑色蛍光タンパク(GFP)つくられたことになります。
②には①に加えてアラビノース(ARA)という糖が入っています。
プラスミドDNA内のGFP遺伝子がはたらくためには、アラビノース(ARA)がスイッチとして必要な物質ですが、
②はアラビノース入りの培地のためGFPが発現し、UVで緑色蛍光に光ることになります。

さて、結果を楽しみに、翌日まで大腸菌を37℃のインキュベーターで1日培養します。

4枚中②のプレート1枚だけ緑色蛍光に光っていれば実験成功です!

<2日目 結果観察>

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写真では見えにくいですが、左から①、②、③、④のシャーレがあり、
紫外線(UV)ランプを照射しています。
予想通り、②のプレートが緑色蛍光に光りました。つまり、緑色蛍光タンパク(GFP)がつくられたことになります。

まとめると、①のプレートには多数のコロニーがありますが白色です。
②のプレートには多数のコロニーがあり、UVランプにより緑色蛍光に光っています。
③のプレートにはコロニーは1つもありません。
④のプレートにはコロニーが多数ありますが白色です。

以上、全てのプレートが予想通りの結果となりました。

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(写真)緑色蛍光のコロニー

生徒のみなさんにとっては、
自分の手を動かしながら科学のおもしろさに触れ、
日ごろの学習内容を再確認する貴重な体験となりました。

高等科3年の選択生物では、1年間を通して
大学の生命科学の分野に直結するような実験を行っています。
次回は、動物組織の超薄切片を作製し、染色していく実験を行う予定です。

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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
7月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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7月に入り関東地方では猛暑日が続いていますが、
光徳小屋の気温は朝方15℃前後、昼でも25℃前後と天然のクーラーの中で、
申し訳ないほど快適な毎日です。

いろは坂や中禅寺湖の道路は緑のトンネルになり、
戦場ヶ原を通る国道120号線の道沿いには夏の花が咲きだし、
青紫色のアヤメ、ピンクのホザキシモツケやノアザミ、
黄色のマツヨイグサ、白いシロヨメナなど、ドライブを楽しませてくれています。

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戦場ヶ原・国道120号線沿いのアヤメ
そして、小屋の近くで珍しい花を偶然見つけました。ショウキラン(鐘馗蘭)です。

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小屋裏の森の奥に入って行くと水源地があり、
あまり日の当たらないトトロの森のような所なのですが、
そこで10cm程の可愛らしい淡いピンク色の花を見つけました。

たった1本ひっそりと生え、何という花かと調べたところ、ショウキランだと分かりました。

名前の由来は、
「疫病神を追い払い魔を除くという神を鐘馗(しょうき)といい、
 花を正面から見るとひげ面で烏帽子をかぶった鐘馗人形に似ている」からだそうです。

自生で咲く華やかなピンク色のものは珍しいそうです。

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今月は日光で「第1回」、「初めて」、「新しい仲間」のニュースをお送りします。

「第1回」とは...ウルトラマラソン。

フルマラソンの42.195キロを超える競技で100キロマラソンが一般的ですが、
最近は全国でも30以上の大会が開催されています。

そして今回、7月2日(日)に、
第1回日光ウルトラマラソン(100キロと62キロの部の2種目)が行われました。
この大会は世界遺産シリーズの一つでもあり、
2,000名を超える多くの市民ランナーの参加がありました。

100キロの部のコースは、今市運動公園をスタートし、世界遺産である日光社寺前を通り、
馬返し~いろは坂(上り)~中禅寺湖~日光二荒山神社~日光自然博物館~いろは坂(下り)
~日光社寺前~鬼怒川温泉~大室~今市運動公園にゴールするという、
日光の観光地を巡る壮大なコースです。

選手たちは今市運動公園を早朝の4:30にスタートし、
中禅寺湖あたりまで登ってくるのは6:30~9:30頃、
応援に行こうと私たちも早朝から中禅寺湖で待機しました。

朝が早いこともあり、応援する人も少なく寂しい感じでしたが、
6時半過ぎにはトップの選手2名が通り過ぎ、
しばらくして徐々に選手も増えてくると、応援する人もチラホラ出てきました。

中禅寺湖は風が強く、いろは坂を登ってきた選手たちは汗が冷えて寒かったでしょう。
8:00頃には選手たちが続々と登ってきました。

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いろは坂を上り、中禅寺湖畔を走って日光二荒山神社の折り返し地点です。
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スタートして33キロ地点の第2関門・日光自然博物館前の給水所です。

ここで選手たちは水分、エネルギー補給をしていろは坂の下りに備えますが、
まだまだこれから67キロあり、ゴールのフィニッシュ制限の18:30まで9時間30分もありますので頑張ってください。
ちなみに100キロの部では約1,600名が出走し完走者が約1,110名(うち女性約140名)だったそうです。
すごい完走率ですね。マラソンファンの方は来年ぜひ挑戦してみてください!

「初めて」は...ヒメマスです。

中禅寺湖は「マス釣りの聖地」と呼ばれているそうですが、
東日本大震災の原発汚染で魚類の持ち帰りが禁止されていて、
今年になって汚染も改善されたことから6年ぶりに持ち帰りが解禁となりました。

釣りファンにとっては大変なニュースだそうで4月以降は大勢の釣り人が中禅寺湖に集まっています。
そんな中、釣るよりも食べる事に関心がある私達に嬉しいことに地元の方からヒメマスをいただきました。
初めて食べるヒメマスです。

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30センチ近くはあるとても綺麗なヒメマスで、ありがたくバター焼きにしていただきましたが、
薄いピンクの身やこんがり焼けた皮の味は感激するほど美味しかったです。

そして「新しい仲間」とは...中禅寺湖の遊覧船に新しい仲間が増えました。

中禅寺湖の遊覧船は4月から11月のあいだ営業をしていますが、
今までの「アストリア号」と「けごん号」に加え、20年ぶりに新型の遊覧船「男体号」が造られました。

8月からお目見えするそうですので、こちらにいらした際には、
ぜひとも新型船で中禅寺湖クルージングを楽しまれてください。
(残念ながら写真が撮れませんでした。)

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今月のゼミ・サークル紹介は2つのゼミです。
どちらのゼミも涼しい光徳小屋で2泊3日のゼミ合宿をされて、勉強もはかどっていたようです。

まず、理学部化学科から「大野ゼミ」(指導教員:大野 剛教授)12名のメンバーです。
勉強のかたわら、お昼には流しそうめんで楽しんでいました。

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「大野ゼミ」の方々。中には元気なシュノーケル姿?の生徒さんも...寒くなかったですか?

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天気は曇りで涼しい日ではありましたが、お昼の流しそうめん。おいしそう!

そして、文学部教育学科から「佐藤ゼミ」(指導教員:佐藤 陽治教授)8名のメンバーです。
天気が悪く残念な3日間でしたが、霧降高原から大笹牧場まで足を延ばされてドライブも楽しめたそうです。

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「佐藤ゼミ」の方々。1泊で帰られた方もいて、6名での写真となりました。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

6月17日(土)、
学習院女子大学図書館の「ブック・セレクト・ツアー」を
取材しました。

同じ新宿区内にある紀伊國屋書店新宿本店のご協力のもと、
図書館に置きたい本を学生自身に店頭の書棚から直接選んでもらうという
恒例企画の本年度第1回目です。今回は20名の学生が参加しました。

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(写真)紀伊國屋書店新宿本店
紀伊國屋書店本店は地下1階から地上8階まである「本のデパート」です。
店内には和洋書合わせて約120万冊の図書などが書棚に並んでいます。
学生は、個人または2~3名のグループで広い店内を2時間かけて回り、
気になる本をピックアップしていきます。

今回は1年生のときからツアーに参加している
日本文化学科2年生の中島さんと、
国際コミュニケーション学科2年生の清水さんと鈴木さんの選書に
同行しました。

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(写真)選書の様子
初めて参加した昨年度のツアーでは三人とも自身の選書基準が
定まっていなかったため、どの様な本を選んで良いのかが分からず、
選書にとても時間がかかってしまったそうです。

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しかし一年間さまざまな分野の本と出会い、
新しい経験を積み重ねてきたことで、自分自身の中に本を選ぶ基準が
持ててきたようで、以前よりも自信を持って選書することができ、
今回のツアーでは「少し成長できたのかな」と感じたそうです。

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また経験を重ねたおかげで、
出会うべき本は、自然と自分を引き寄せてくれるように感じるそうです。
本との一期一会を楽しみながら選書に臨んでいると話してくれました。

選書後は書店のイベントスペースをお借りし、
それぞれが2万円の予算の範囲内で選んだ中から1冊を持ち寄って、
本の紹介を1人2分以内で語る「ブックトーク」を行いました。

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(写真)ブックトークの様子

4年生のブックトークでは、
就活を経て興味の対象が経済問題に変化したことが話されるなど、
それぞれのブックトークから、
学生の興味や関心などをうかがい知ることができます。

全員のブックトーク終了後、各自が紹介した全20冊の本の中から
参加者の投票により、一番読んでみたい「チャンプ本」を選びました。
チャンプ本に選ばれた本を紹介してくれた日本文化学科4年の渡邉さんは、
「私は皆さんがどのような本を読みたいのかを考えてトークで使う本を選びました。
 1位をとることができて大変嬉しく思います。今後も皆さんに読みたいと思って
 もらえるような本選びやブックトークをしていきたいと思います」
とのコメントを寄せてくれました。

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(写真)チャンプ本を紹介する渡邉さん

また当日は女子大学図書館長の畠山圭一教授もお見えになられ
ブックトークを講評していただきました。
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(写真)女子大学図書館長の畠山圭一教授

今回のツアーで学生が選んだ約250冊以上の本の中から、
すでに図書館においてある本や蔵書に適さない本などがあれば
図書館で選りわけます。
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(写真)学生選書コーナー

図書館に納品された本は秋学期開始後、
参加学生の「お薦め理由」を書いた個性溢れるPOPカードと共に
学生によって図書館3階の学生選書コーナーに展示・配架されます。
皆さん、楽しみにお待ちください。

※学習院女子大学図書館のホームページはこちらから
※学習院女子大学のホームページはこちらから

学習院初等科の6年生は、7月末の夏休みに、
静岡県沼津にある学習院沼津游泳場で4泊5日の海浜教育を行います。
現在、体育の授業では、沼津での距離泳を想定した練習に取り組んでいます。

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(写真)沼津海浜教育に向けて

沼津海浜教育は明治時代から続く伝統の行事で、
初等科6年間の水泳教育の集大成です。

子どもたちは自分の背よりも深い海で、波や潮の流れがある中、隊列を組んで、
それぞれの泳力に合う距離泳(2000メートル、1000メートル、500メートル)に挑戦し、
完泳することを目標にしています。

体育の授業では、本番同様に男子は赤ふんどし、女子は赤いさらしを巻き、
顔をあげたまま平泳ぎで長時間泳げるよう、練習を積み重ねています。

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学習院初等科のホームページでは、
酒井竹雄初等科長が綴る「科長ブログ」( http://info.ps.gakushuin.ac.jp/kacho/ )と、
先生方による「初等科NEWS」( http://info.ps.gakushuin.ac.jp/news/ )の
2つのブログで、初等科の活動や子どもたちの様子を随時ご紹介しています。
ぜひご覧ください。

◆科長ブログ◆
5/31更新「地引網」
http://info.ps.gakushuin.ac.jp/kacho/2017/05/post_47.html
6/23更新「唐招提寺」
http://info.ps.gakushuin.ac.jp/kacho/2017/06/post_49.html

◆初等科NEWS◆
5/31更新「はじめての家庭科」
http://info.ps.gakushuin.ac.jp/news/2017/05/post_158.html
6/7更新「3年埼玉校外学習」
http://info.ps.gakushuin.ac.jp/news/2017/06/post_159.html


学習院初等科のホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
6月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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6月です。奥日光の花のシーズンの始まりです。
中禅寺湖や竜頭の滝ではトウゴクミツバツツジやアカヤシオ、シロヤシオ、ヤマツツジが、
千手が浜ではクリンソウが、戦場ヶ原でもズミ、ワタスゲ、レンゲツツジが咲き誇っています。

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竜頭の滝上の赤紫のトウゴクミツバツツジ
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竜頭の茶屋では白いシロヤシオとオレンジのヤマツツジ

小屋の周りでもズミが咲き、草地の斜面にはシロバナノヘビイチゴやミツバツチグリ、
湿地帯ではワタスゲの群生がとても可愛いです。そして建物の脇に2本のクリンソウが咲きました。

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小屋の前のズミの木
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ズミの花は近寄ってみると蕾が淡いピンクで、花弁は可愛らしい白です
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草地斜面の黄色のミツバツチグリ
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小屋から少し離れた湿地帯の白いワタスゲの群生。奥は山王帽子山
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小屋の脇に咲いているクリンソウ

花の咲き具合もその年によって違い、
昨年はいろは坂で見事に咲いていたアカヤシオ、シロヤシオは今年は残念ながら余りパッとせず、
その代わりに昨年はゴールデンウィーク時の遅霜で蕾も出なかったズミが、
今年は昨年の分もと、戦場ヶ原や光徳周辺で白い花を咲かせていました。

そして奥日光ならではの音響・・・エゾハルセミです。
セミは夏に鳴くのが一般的でしょうが、奥日光では6月になるとこの小さなセミが一斉に鳴き始めます。
面白い事に天気に敏感で、雨が降りそうになるとピタッと鳴き止むので、鳴き止むと慌てて洗濯物をしまい込んでいます。

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小屋入り口の杭に止まっていたエゾハルセミ。大きさは3~4センチ程です。

今月は光徳小屋にいらした際には是非寄っていただきたい温泉の紹介です。
奥日光ではやはり何といっても湯元温泉で、小屋から車で10分程度で着きます。

25軒以上の宿泊施設の内20軒余りが日帰り入浴をやっていて、料金は500~1,000円。
湯元温泉は乳白色の単純硫黄泉でメタケイ酸が多く含まれ美肌効果に優れているそうですよ。
小屋には日帰り温泉マップがありますので温泉三昧はいかがでしょうか。

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温泉街の外れにある湯元源泉。硫黄の匂いもして地面に湧き出ている湯に手を入れると結構熱いです。
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お寺=温泉寺でやっている珍しい温泉で男女別の小さいながらも少し熱めの温泉です。話のネタに・・・。
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湯元温泉でゆっくりした後は、湯の湖の湖畔で涼んでいきましょう。

そして、小屋のお隣(歩いて15分!)にある日光アストリアホテル。
お湯は湯元温泉から引いている乳白色の温泉です。
利用料金は、学習院日光光徳小屋の利用者には特別に半額の500円にしてもらっていますのでお得です。

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日光アストリアホテル(=光徳温泉)の入り口。

これから梅雨が明けますと都会では猛暑が続くと思われます。
標高1,500メートルの自然のクーラーの中、光徳小屋に涼みにいらして下さい。

今月のゼミ・サークル紹介は「山岳部」のメンバーです。
日光白根山登山に学生1名とOB・コーチ2名の方が小屋を利用され、
登山口でもう1名合流してから日光白根山に登られました。

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この日は他にも山桜会(山岳部OB会)の7名の方々も利用されて、
にぎやかに過ごされていました。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

5月29日(月)・5月31日(水)、
高等科3年・選択生物の授業(担当:鍋山 航 教諭)を取材しました。
この授業では、1年間を通して大学の生命科学の分野に直結するような実験を行っています。

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今回は、「PCR実験(ポリメラーゼ連鎖反応)」を行いました。

頬の口腔上皮細胞からDNAを抽出し、
DNAが自己複製をする性質を利用してDNAの複製を行います。

DNAは頬から取り出すのですが、量がとても少ないため肉眼で見ることはできません。
そこでこれを、PCRにかけることで2の40乗という膨大な量に複製します。
すると、ゲル電気泳動にかけた際、DNAがバンドとして視覚化することができるようになります。
PCRの原理を学び、自分自身のDNAを観察することが、この実験の目的です。

実験方法は次のように行いました。

頬から細胞を取り出し、インスタジーンマトリックスという試薬と混ぜます。
これにより、不要なDNAの分解を止めます。

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自分の頬から細胞を取り出す
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取り出した細胞にインスタジーンマトリックスを混ぜ、不要なDNAの分解を止める

高温のウォーターバスに入れることで、細胞をほぐし、
DNA分解酵素のはたらきを止め、細胞を破砕(はさい)します。
そして溶液中にDNAを抽出させます。

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ウォーターバスで細胞を破砕

遠心分離機でインスタジーンマトリックスを除き、
上清のDNA抽出液を、PCR反応溶液と混ぜます。
PCR反応溶液中にはDNAポリメラーゼなどDNA合成に必要な要素が入っています。

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DNA抽出液をPCR反応溶液と混ぜる

サーマルサイクラーにかけてPCRを行い、DNAを自動的に2の40乗まで増やします。
計算上、1本のDNAからおよそ1兆本まで増えることになります。
頬から取り出した細胞はおよそ1000個~数万個あるはずですので、
PCR反応後のDNA量はさらに莫大になります。

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サーマルサイクラーにかけてDNAの量を増やす

およそ4時間後、PCR反応が終わり、アガロース(寒天)ゲル電気泳動にかけます。

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電気泳動の様子

ゲルを脱染、脱染色し、完成です。

<結果の見方>
結果は個人により、つぎの3タイプのパターンが出ます。
今回注目したのは、PV92領域のイントロン配列と呼ばれる部分です。
ここに個人差があります。
具体的には〔Alu〕と呼ばれる特徴的配列がある人とない人がいます。

例を挙げますと、以下の3パターンになります。

Aさん(+  +):  ―〔Alu〕―
―〔Alu〕―
Bさん(- -):  ――  (Alu配列無し)
 ――  (Alu配列無し)
Cさん(+ -): ―〔Alu〕―
――  (Alu配列無し)
 
AさんはAlu配列があるためDNAが長く1000bp下付近に太いバンドが1本出ます。
BさんはAlu配列が無い為DNAが短く700~500bp付近に太いバンドが1本出ます。
Cさんは2本の染色体のうち①1つはAlu配列があり長いDNAであり、
②もう1つの染色体はAlu配列が無い為短いDNAであるため、
①1000bp下付近と②700~500bp付近とに、それぞれ1本ずつ細いバンドが出ます(合計2本)。

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<まとめ>
今回、バンドもおよそきれいに見ることができ、おおむね良好な結果が確認できました。
ホモザイゴスの(+ +)は多数、ヘテロザイゴス (+ -)が例年より多くみられました。
しかし、ホモザイゴスの(- -)はゼロとなりました。

PCRは、社会では一般的な手法であり、例えば遺伝子検査の際、
微量なDNAサンプルをPCRで増やし、解析に用いられています。
高校生物でも教科書としてはメジャーな内容ですが、実際授業で行う場合時間と手間を要します。

そこで高等科選択生物の授業では、出来る限り本物に多く触れてもらう機会を設けることで、
生命科学の入口を体験してもらっています。

学習院高等科のホームページはこちらから

4月21日 戸山キャンパス学習院女子大学222教室にて、
スピーカーとしてICRC赤十字国際委員会副総裁クリスティーヌ・ベーリ氏、
ファシリテーターとして元NHK記者、ジャーナリスト大村朋子氏をお招きし
「国際社会で貢献する女性とは?-人道支援及び国際報道の現場から-」
(主催:学習院女子大学国際学研究所(GIIS)/赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所)と題した
公開シンポジウムを行いました。

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(写真)クリスティーヌ・ベーリ氏

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(写真)大村朋子氏

クリスティーヌ・ベーリ氏は、2008年1月より現職。
シリア問題やスーダンでの武力衝突など、
世界で人道支援が必要とされる様々な問題に責任者として対応してきました。

今回、学習院女子大学国際学研究所とICRC駐日事務所との
共催シンポジウムに参加いただきました。

当日は300名が入る教室に立ち見が出るほどの聴衆が押しかけ、
国際社会で活躍すること、人道支援や国際報道に高い関心があることを伺わせます。

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シンポジウムでベーリ氏は、学生時代のこと、女性であること、
人道支援の現状や経験、国際的に活躍することなど多様な話題について語りました。

シリアなどシビアで悲惨な現状に対して、
人道支援だけでは解決できず政治的プロセスが必要であることを認識しつつ、
「暗い夜が明ける兆し(false dawns)」という言葉を使って、
希望を持ち続けることの大切さを説く語る一方、
イスラエルの言葉「悲観的になるのは、何もしない言い訳に過ぎない」という言葉を引いて、
自ら行動を起こすことの重要性を示しました。

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学生との質疑応答では、仕事と家庭の両立やリーダーとしての資質などの質問が出ました。

仕事と家庭の両立では「仕事をするからといって独身である必要はなく、
両立することにより豊かな体験ができる」とし、
「うまくいくために心から願い続け、その成功を信じること」とアドバイスをしていました。

また、リーダーとしての資質で大切なこととして、目の前の仕事を大切にすること。
自己の能力向上のために情熱を注ぐことを挙げ、「自らに与えられた規律を守りつつ、
粘り強く学び続けることが大切」と説きました。

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苦境にあっても明ける兆しを感じる健全なオプティミズムと、
女性であることや人種、社会など環境を言い訳にせず、違った環境に飛び込む勇気、
自分のすべきことを見つけて行う意思の強さを併せ持つ国際社会で活躍するリーダーの話は、
シンポジウムの参加者に多くの感銘を与えました。

国際社会科学部の授業「海外研修(Study Abroad Ⅱ)」は、
海外研修に行った学生が成果や研修プログラムを振り返り評価することで、
その経験を今後の学修やキャリアに結び付けていく目的で行われています。

6月8日(木)の授業では、タクトピア株式会社の山本実由さんをゲストスピーカーとしてお招きし、
教育に対する考え方や情熱、現在の職務内容などについてお話しいただきました。

詳しい内容はこちらから↓
http://www.univ.gakushuin.ac.jp/news/2017/0616.html

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学習院大学国際社会科学部のホームページはこちらから
学習院大学のホームページはこちらから

11都県で構成する関東甲信越静環境美化推進連絡協議会が、
昭和57年に5月30日を「関東地方環境美化の日(ごみゼロデー)」と定めて以来、
各地域ではこの日を中心にごみの散乱防止対策として統一キャンペーンを推進しています。

学習院女子大学は5月31日(水)、
近隣の商店会連合組合「明和会」と「大久保2丁目町会」によって実施された、
「春のごみゼロ運動」に参加しました。

和祭(やわらぎさい)実行委員会の学生有志が協力し、
夏のような蒸し暑い空気の中、明治通り沿いの清掃作業を行いました。

学生は茂みの奥に隠すように押し込まれたゴミを一生懸命に拾いながら、
「ゴミを捨てる人も心のどこかに罪悪感があるんだろうなあ」とつぶやいていました。

作業中には近隣の方からお礼の言葉をいただきました。
明和会の方からも、
「このように若い人が協力してくれると、
 みんながより安心して暮らせる街になっていくのではないか」
とのお話もありました。

学習院女子大学は今後も地域に貢献できるよう努めていきたいと思います。

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学習院女子大学のホームページはこちらから

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また、学習院大学の学生も、
JR目白駅周辺で毎年行われている地域の「ごみゼロデー」に参加し、
美化活動に取り組みました。

学習院大学のホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
5月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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GWを迎えて奥日光は一気に様相が変わりました。
4月、小さな春を見つけては心ウキウキ喜びを感じていましたが、
5月になると周りの日々変化する速さに追いつかないほどです。

GW前に日光から咲き始めたピンクの桜は標高に従って中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原、湯元へと駆け上がり、
それを赤紫のアカヤシオ、朱のツツジが後を追うように咲き移っていきます。

樹々の芽吹きはハイスピードカメラを見ているように日に日に緑を増し、その速さに驚くばかりです。
観光客もめっきり増えて駐車場も久しぶりに車で溢れています。

中禅寺湖では遊覧船が巡りスワンボートも多数浮かび、
赤沼では小田代ヶ原や千手が浜へ行く低公害バスが運行を始め、
戦場ヶ原はバードウオッチングする人たちで賑わっています。

お隣の光徳牧場では牛達が広い牧場に移されてのびやかに草を食んでいます。

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光徳牧場の牛たち
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光徳牧場のオオヤマサクラと男体山

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今回は尾瀬にある至仏山の紹介です。
GW前後の残雪期の至仏山は植生保護の為に入山規制が行われ、
今年は4月28日から5月7日までが登山可能な期間でした。

そんな短い期間の中で天候にも恵まれた快晴の下日帰りで登ってきました。
この時期の至仏山はアイゼンやスノーシューで登るだけでなく、山スキーで登って滑り下りる人、
スノボーをザックに担いで登り滑り降りる人...さまざまなスタイルで残雪の山を楽しむ人たちで賑わいます。

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登山口の鳩待峠からスタートしますが雪はまだ優に2メートルはあります。
私達は各々スノーシューとBCクロカンで登りました。
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絶好の天気の中、目印のテープやトレースはハッキリしていて安心です。
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しばらく登ると見えてきました、奥に見えるなだらかな山が至仏山です。
白い雪の山並みと空の青さが目に染みます。
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樹林帯を抜けて広い雪の斜面を目印に沿って登っていきます。
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山スキーの人たちも快適に登っています。
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子至仏山の頂上直下をトラバースしているたくさんの人。
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眼下の尾瀬ヶ原の先に燧ケ岳が望めます。どこを見ても最高の展望!
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子至仏山のトラバース中の谷側の斜面。スキーやスノボーで滑るには絶好の斜面が広がっています。
分かりにくいですがスノボーの人が一人滑り降りていきました。
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至仏山の山頂は大勢の人で写真を撮るにも順番待ち。
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帰り道、再び子至仏山のトラバース斜面を下って行きます。
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鳩待峠に戻りました。5時間ほどの行程でしたが、たっぷりの残雪と青い空に恵まれた最高の山行でした。

尾瀬はこれから雪が融けるとニッコウキスゲや水芭蕉等の花の季節になります。
光徳小屋から尾瀬の玄関口でもある戸倉までは車で約1時間半で行けて日帰りも可能です。
また、都内からは電車とバスを利用した日光・尾瀬周遊プランもあり、
「はるかな尾瀬~、とおい空~」へ向かわれる方は途中下車して光徳小屋を利用されてはいかがでしょう。

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今月のゼミ・サークル紹介は、秋にも来てくれました「あるける同好会」です。
新人部員も含めて学生8名とOB・コーチ4名の計12名で、
GW期間中に日光白根山、切込・苅込湖、男体山に登るために光徳小屋を利用してくれました。

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フレッシュな新入部員と2・3年生たち。
帰り際には布団も干していってくれました。ありがとうございました。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

イギリスの劇団International Theatre Campany London(ITCL)が来日し、
5月20日(土)、学習院女子大学にてシェイクスピア劇「十二夜」の公演を行いました。
ITCLの学習院女子大学での公演は今年で11回目となります。

学習院女子大学のホームページでは、
国際コミュニケーション学科の古庄 信教授による当日のレポートが紹介されています。
ぜひご覧ください!
http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/news/2017/05/itcl_3.html

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終演後、役者、スタッフ全員で記念写真!

学習院女子大学のホームページはこちらから

4月14日(金)、学習院中等科3年生物の授業で、
2年次に学んだヒトの心臓の仕組みや働きについての理解を深めるため、
心肺蘇生訓練用の人形を使った「心肺蘇生法」の実践学習が行われました。

先生から一通りの説明が行われた後、
生徒たちは実際に心臓マッサージの訓練を行いました。
心肺蘇生のポイントをしっかりと押さえられているかを確認するための
実技テストも行われ、真剣な表情で取り組んでいました。

保健体育の要素も含まれており、教科を越えた授業内容となりました。

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(写真)武道場で行われた心肺蘇生法の授業。真剣な表情で取り組む生徒たち

学習院中等科のホームページはこちらから

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学習院中等科のTwitterとFacebookでは、
日々の様子が随時紹介されていますので、
ぜひ「フォロー」&「いいね!」してみてください!
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学習院大学史料館で現在行われている春季特別展「宮廷装束の世界」の入館者数が、
5月18日の時点で6800人を超え、連日多くの方でにぎわっています!

王朝文学の雅びを伝える宮廷装束は、
「衣冠束帯(いかんそくたい)」や「十二単(じゅうにひとえ)」の名前で親しまれています。
こうした公家・女房装束は、平安時代の後期に今日の様式が整えられ、
途絶と再興を経て、近代の皇室では祭祀・儀礼の装束として保存され、
現在まで継承されてきました。

この展覧会では、皇族・華族が着用した装束を中心として、
近代皇室の儀礼を華やかに彩った宮廷装束の世界をさまざまな作品から紹介しています。

会期は5月27日(土)まで。華やかな装束の世界をぜひお楽しみください!

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〔写真〕北白川宮永久王妃祥子殿下料五衣唐衣裳(一般社団法人霞会館・衣紋道研究会所蔵)

学習院大学史料館のホームページはこちらから
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/

学習院TIMESオピニオン cultura animi
平成29年度春季特別展「宮廷装束の世界」はこちらから
http://www.yomiuri.co.jp/adv/gakushuin/opinion/op070/page_01.html

学習院大学の5月の風物詩「目白音楽祭」が
今年もはじまります!

音楽系のクラブ・サークルに所属する学生たちが自ら企画・運営するこの音楽祭は、
1974(昭和49)年から続く学習院大学の恒例イベントです。

明日から輔仁会館前の特設ステージで、
お昼休みの時間(12:10~13:00)に、1日1団体ずつ演奏を行います。

演奏スケジュールは以下の通りです。

【輔仁会館前 外ステージ】
5月10日(水)世界民謡研究会
5月11日(木)音楽愛好会
5月12日(金)軽音楽部
5月13日(土)応援団吹奏楽部

5月15日(月)スカイサウンズジャズオーケストラ部
5月16日(火)軽音楽部 
5月17日(水)世界民謡研究会
5月18日(木)音楽愛好会 
5月19日(金)中南米研究会

5月22日(月)フライングハウス
5月23日(火)スカイサウンズジャズオーケストラ部
5月24日(水)世界民謡研究会
5月25日(木)音楽愛好会
5月26日(金)軽音楽部

【富士見会館ホール】
5月27日(土)リーダース〔音楽系4団体代表者による発表〕

※輔仁会館前外ステージでの演奏は、
雨天の場合、富士見会館ホールでの実施または中止になることがあります。

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(写真)昨年の様子

新緑の風が心地よい5月の目白キャンパスで、
学生たちの日頃の練習の成果をぜひご覧ください!


学習院大学のホームページはこちらから

学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
4月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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東京の桜は満開という便りが聞かれる頃になっても、
光徳小屋ではまだ最低気温がマイナスを差していました。

でも着実に積雪は減り、晴れる日が増えて最低気温がプラスとなった頃、来ました!春です!
朝方、空がようやく明るくなる頃突然聞こえてきました。小鳥の鳴く声です!

思えば冬の間、雪に埋もれた森の中でシーンと音のない朝を迎えていましたが、
久しぶりに小鳥の声を聞きようやく光徳小屋にも春が来たと感じたのです。

日に日に鳥達の種類も増え、蝶も姿を見せ始めています。
木々の新緑や花が咲き出すのはこれからですが、
青い空の下で川や森や山が春を迎える準備をしている4月です。

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半年振りに屋根の上に姿を見せてくれたキセキレイ。
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管理人棟の窓を開けると目の前の電線に...オハヨウ!

4月は小屋のオープンに向けての準備があり、
小屋の雪囲いの撤去、水出し、漏電検査、プロパンガスの残量確認、
防災検査、外回りでは林道の目印撤去や砂利道整備等色々な仕事があります。

今回は小屋の雪囲い撤去の様子をご覧にいれます。
先ずは小屋周りの除雪から始まりますが、
今年は雪が深く小屋の除雪機では太刀打ちできません。

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毎年雪囲い撤去をお願いしている工務店さんの
ホイールローダー(タイヤが人の背丈ほどある除雪車)で一気に道路を広げ、
小屋前に作業が出来るほどのスペースを作ることになりました。
ホイールローダーが道路部分を小屋に向かって進んで行く様子です。力強いです。

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スゴイ!気持ちの良いくらい一気に雪をどかしてくれます。
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小屋前には広いスペースが出来ました。
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屋根の下はホイールローダーでは無理なので、除雪機とスコップの手作業で行います。
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除雪後も数回雪が降りましたが、2週間してようやく小屋の周りも雪が融けて
雪囲い撤去が出来るようになりました。
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工務店さん達二人で取りかかり、小屋正面のボードから撤去していきます。
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屋根から落ちた雪が溜まっていて足の下はまだ雪が残っています。
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側面は雪のため足場が悪く大変でした。
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撤去作業の後半からまた雪が降り始め寒くなってきました。

雪がチラチラ降るなか撤去完了です。
長い時間外で作業をしていただいたお二人には、
すぐに小屋のストーブで温まって貰いました。

雪囲いを取り外すと小屋の中は明るく、
外の風を入れて掃除も出来るようになり、これで皆さんを迎える準備が整いました。

おかげさまで私達もようやく一年を迎える事となりました。
大自然の中での生活は驚く事ばかりで大変な事も多くありましたが、
何とか厳しい冬を越して春を迎えられる事に喜びを感じている次第です。

奥日光ではGWの前までにはビジターセンターやレストハウスもオープンし、
地元の人たちは大忙しで観光客を迎える準備をされています。
どうぞ5月の美しい新緑の風景が広がる光徳小屋にいらして下さい。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。(冬季は雪のため閉鎖しています)
詳しいご案内はこちらから

4月20日(木)、
学習院大学理学部で初期消火訓練が行われました。

この取り組みは、授業などで数多くの実験を行う理学部の学生に、
万が一、火災などの事故につながってしまった場合に、被害を最小限に抑えるため、
初期段階での対応方法を身に付けてもらいたいという目的で毎年行われています。

理学部化学科3年生の学生を中心に、
理学部学生および教職員約200名が参加しました。

訓練に先立ち、理学部化学科の草間博之教授による、
薬品の取り扱いや産業廃棄物の処理についての講義が行われ、
火災を未然に防ぐための注意を呼びかけました。

その後、教室の外に移動し、
豊島消防署目白出張所の皆さんの指導のもと、
実際に消火器を使っての初期消火訓練を実施しました。

学生たちは緊張感を持ちつつ、熱心に実習訓練に取り組んでいました。
事故や火災が発生しないよう十分に注意して研究活動を行ってほしいと思います。

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学習院大学理学部ホームページはこちらから
学習院大学ホームページはこちらから

3月27日(月)から31日(金)までの5日間、
国際社会科学部で新入生を対象とした特別授業が行われました。

この特別授業は4月からはじまる大学での学びに役立つ内容で構成されています。
31日に行われた「社会科学における数学」の授業では、
データを扱う社会科学の学習に欠かせない数学の知識を深めることを目的に、
四則演算の復習や代数の基本、社会科学における数式と関数の考え方などの
講義が行われました。

また、連立方程式の社会科学での応用例の説明や、
経済学に題材を借りた演習なども行われ、
メモを取りながら熱心に聞き入る新入生の姿が見られました。

入学前にも関わらず新入生の半数以上の参加があり、
意識の高さを感じられました。
社会科学の基礎となる数学を学ぶ良い機会となったようです。

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3月12日(日)、学習院創立百周年記念会館にて、
蛇子沢小屋譲渡式及び50周年記念式典が行われました。

蛇子沢小屋は、新潟県北魚沼郡銀山平に、
学習院大学輔仁会ワンダーフォーゲル部によって建てられ、
昭和42年3月に学習院大学へ寄贈されました。

越後の山々に囲まれ、春夏秋には銀山湖、奥只見ダム、
尾瀬へのハイキングや登山などのため50年間利用されてきましたが、
このたび、学習院より新潟県魚沼市へ譲渡することになり、
内藤政武学習院長と佐藤雅一魚沼市長により、譲渡契約が締結されました。

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(写真)譲渡契約書に署名する内藤学習院長〔左〕、佐藤魚沼市長〔右〕

譲渡式の後には、50周年記念式典および懇親会が行われ、
関係者一同が蛇子沢小屋の思い出を語り合い、別れを惜しみました。

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(写真)譲渡式・式典の様子
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(写真)集合写真

蛇子沢小屋および土地は魚沼市へ無償譲渡され、
今後は魚沼市より管理を委託された地元管理団体が一般利用者へ貸し出す予定です。

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